NTTドコモは、パケット定額制のプラン「パケ・ホーダイ ダブル」と「Biz・ホーダイ ダブル」の定額料の加減額を490円から390円に値下げすると発表しました。
auとソフトバンクモバイルがパケット定額制のプランを390円から利用できる様に値下げをしており、NTTドコモはそれを追従した形となります。
従量制と定額制の切り分けをどうするんだろう・・・。
ドコモの「パケ・ホーダイ ダブル」「Biz・ホーダイ ダブル」、390円から利用可能に – ITmedia +D モバイル
NTTドコモは、5月1日に「パケ・ホーダイ ダブル」と「Biz・ホーダイ ダブル」の加減額を1029円から490円に値下げし、今回の料金改訂で390円まで値下げしました。
これで主要3キャリアが提供するパケット定額制のプランの下限額が390円となります。
パケット定額制のプランを契約する人というのは頻繁・大容量のパケット通信を行う人です。そんな人達が下限額を下げたパケット定額制のプランを契約してもすぐに上限額に達してしまいますよね。
こうなってくると従量制のプランを契約する意味がほとんどなくなりますよね。料金プランの複雑化はさらに進みそうな気がします。