アメリカ国防総省のMIL規格に準拠した耐久性とIPX5/IPX7準拠の防水性、IPX5準拠の防塵性の3つの機能を搭載したトリプルタフネスケータイ「N-03C」も触ってきましたよー。
※当記事はAMNのパートナーブログとして参加したイベントレポートの広告記事となります。
BURTONコラボモデルをレビュー!
N-03Cとスノーボード用品のブランド「BURTON」とのコラボモデルの背面にはデカデカとBURTONのロゴあしらわれていて、ロゴはボードの芯材であるウッドコアを用いたデザインになっていてカッコイイですね!
BURTONモデルのオリジナルコンテンツ。
コラボモデルには、スノボー、雪山をイメージしたプリンティングがふんだんに施されています。決定キーには雪山、ドライブモードキーには車にルーフキャリアを乗せたプリントが施され、「2」ボタンにプリントされているアルファベットの「B」はBURTONのロゴになっており、アスタリスクは雪印になっているなどユニークなキーデザインになっていますね!
ハードウェアだけでなく、ソフトウェアにもオリジナルコンテンツが搭載されていて、待ち受け画面には、BURTON専属のスノーボーダー10人のFlash待受が用意されています。
メニュー画面はBURTONとのコラボメニューになっています。
「ひつじのしつじくん」はスキーウェアを着て、ボードを持っていますね!
バッテリーの残量や電波状況を現すアイコンは雪だるまやツリーがモチーフになっていてこだわり度がスゴイ!
N-03Cの耐久性はいかほど?
耐久性を確保するために端末の暑さは19mm(最暑部は23mm)とかなりボリュームがありますが、男性の方ならば問題なく利用できると思いますよ。背面には衝撃を受けてもバッテリーカバーが外れにくいように回転式のロックノブを採用しています。
N-03Cのトリプルタフネスとは、耐衝撃性と防水、防塵の3つの機能の事を指しますが、それぞれどういったものなのか説明しておくと、
■耐衝撃性
・アメリカ国防総省制定のMIL規格に準拠
→落下高さ122cm、落下方向26方向(8角、12稜、6面)の落下試験を端末5台を使用して行い、5台以内で26方向から落下させた後も携帯電話としての機能が保てること。N-03Cは1台でこの試験をクリアしたようです。
■防水性能
・IPX5/IPX8に準拠
→IPX5:ある一定の水量を3分間あらゆる方向から噴流を当てても携帯電話機としての機能を保てること
IPX8:長時間に渡っての水圧下での浸水を受けても携帯電話機としての機能が保てること。
具体的な時間や水圧の基準は無し。
N-03Cでは、常温の水道水で水深1.5mのところに約30分間端末を沈めた後も携帯電話としての機能を保てること。
さらに、水中に沈めている30分間はカメラが使用できることを意味しているようです。
■防塵性能
・IP5Xに準拠
→直径75μm以下の塵埃が入った装置に端末を8時間入れた後も携帯電話としての機能を保て、安全に利用できること。
ということです。衝撃や水、ホコリなどにも十分に耐えれるようですね。
BURTONコラボだし、カメラは瞬撮だし、タフネスだしでゲレンデで利用するには最適な機種だと思いますよ。
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