NTTドコモがOSにAndroid 2.2を採用したタブレットPC「Galaxy Tab」を11月26日(金)に発売すると発表しました。
「Galaxy Tab」は、メインディスプレイに7インチのWSVGA表示対応のTFT液晶を採用したタブレットPC。
iPadよりも薄く、軽いのが特徴となっています。
カーナビとしても使えますよ。
報道発表資料 : 「ドコモ スマートフォン GALAXY Tab」を発売 | お知らせ | NTTドコモ
ついに発売となりましたね。利用用途は人様々だと思いますが、個人的にはブログ更新用のサブディスプレイやGoogleマップがナビゲーションに対応しているのでカーナビの利用ですかね。
先日ちょっとだけ触る機会がありましたが、QWERTYキーボードが使いやすいので、「Galaxy Tab」だけでも十分にブログ更新ができるのではないかと感じました。マルチタスクなので尚更ですね。
1つ気になったのは、やはりAndroid 2.2自体がタブレットPC向けに作られてないこともあり、高解像度のディスプレイを採用している「Galaxy Tab」ではウィジェットがディスプレイ幅一杯に表示されないなどの事象が見られたことですね。次のAndroid「Gingerbread」でタブレットPCにも対応するとの情報があるので、それまで待ってみても良いかもしれません。
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