Xperiaシリーズの最新モデル「Xperia acro SO-02C」に機種変更しましたー。発売日の翌日に予約を行ったもののお渡しできるのは再々入荷分で7月末になると言われ、昨日ようやくゲットできました!
初のローカルモデルは新鮮!
パッケージはこんな感じ。「Xperia acro」専用のデザイン箱。
同梱されているのはACアダプター、microUSBケーブル、カナル型イヤホン、イヤーピース。
そして「Xperia acro SO-02C」!今回はAQUAを購入。これまで白と黒ばっかりだったのでなんか新鮮です。
ちなみに、店頭ではAQUA以外のカラーは全て予約受付中となっていました。ホワイトとブラックが人気みたいです。
これまで使っていたAndroidスマートフォンは戻るボタン、ホームボタン、サーチボタン、menuボタンがあったんですが、「Xperia acro SO-02C」はサーチボタンがありません。無くなってわかりましたがサーチキーがないと結構不便ですね。Androidマーケットだと右上に検索ボタンがあるので、左手持ちの僕はとてもタップし辛い・・・。
iPhoneとのサイズ比較。iPhoneはディスプレイのサイズが3.5インチ、「Xperia acro SO-02C」は4.0インチであるため、一回り大きいです。
サイズは一回り大きいんですが、幅が薄くもなく厚くもなくちょうどいい感じ。手にフィットします。
シルバーのフレームが流線型になっていて、よりシャープに見えます。カッコイイ!
背面に大きく「XPERIA」のプリント。ソニーのロゴも埋め込まれていてカッコイイ。これバッテリカバーいくらぐらいするんだろう・・・。HT-03Aのバッテリカバーは「with Google」のプリントがされていたせいか結構高かった気がする・・・。
microUSBケーブルの差し込み口は端末の右上に配置されています。充電しながら利用する時も邪魔になりませんね。
ストラップホールは左下にあります。これはローカルモデルならではですね。
電源ボタンは端末左上に配置されています。しかし、端末の上部がメインディスプレイ側に下っているので、ボタンが押しづらい・・・。多分親指で押す時にメインディスプレイ側からボタンを押すことになるため、押しやすさを考慮して傾斜をつけたんだろうけど、人差し指で背面側からボタンを押す僕としてはとても押しにくい。
外観はコレぐらいにして、次はソフトウェア周り。
気になるレスポンスは結構サクサク動きます。Nexus Sと同等ぐらいですかね。ちょっとiPhoneのようなヌルヌル下限もあってNexus Sよりも操作性に快適さがあります。快適とまでは言いませんが、TimeScapeのウィジェットもなかなかいい感じに操作できます。初代Xperiaの時と比べたらかなり良くなってる。
ワンセグの感度はとても良いですね。他の端末では全然映らないんですがアンテナレベルは常時3本。
ワンセグの画面回転はAndroidの設定に依存するみたいでAndroidの設定で画面回転機能をOFFにしているとワンセグでも画面回転ができません。ここは切り分けて設定できると良かった。
※画像にはボカシをかけてます。
まだあまり触れていませんが、バッテリーの持ち時間は今のところ満足。GPSアプリを多用したり、ヘビーな使い方をしなければ1日は余裕で持ちそうです。
おサイフケータイのAndroidスマートフォンが欲しくて購入した「Xperia acro SO-02C」。これからガンガンおサイフケータイ使っていきます!