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NTTドコモの次期社長に内定している加藤氏(現常務)と山田氏(現社長)が会見を行い、加藤氏は会見の場でオープンなOSを使ってユーザーが選ぶ端末を提供したいとコメントしました。
加藤氏は社長就任にあたり、「スピードとチャレンジを掲げて魅力的な端末とサービスを提供していきたい」「オープンなOSを使ってユーザーが選ぶ端末を提供したいと」とし、iPhoneについては現状では導入は難しいとしました。
先月は山田氏がiPhoneの販売におけるノルマやdメニューなどのドコモの独自コンテンツをiPhoneで展開が難しいことを理由にiPhoneの販売は難しいとしていました。社長入れ替わりでちょっとは期待できるのではと思っていましたが、加藤氏についても同じ方針のようですね。
ただ、前回も言ったとおりドコモまでiPhoneの販売を手がけることとなれば販売ノルマから日本の携帯電話市場はほとんどiPhoneで埋め尽くされることとなってしまい、それはそれでかなりつまらない状況になってしまうので、個人的には現状のままで良いのかなと。
ちなみに、加藤氏は6月の株主総会後に正式に社長に就任し、山田氏は相談役に就任することとなります。
NTTドコモの次期社長に内定している加藤氏(現常務)と山田氏(現社長)が会見を行い、加藤氏は会見の場でオープンなOSを使ってユーザーが選ぶ端末を提供したいとコメントしました。
加藤氏は社長就任にあたり、「スピードとチャレンジを掲げて魅力的な端末とサービスを提供していきたい」「オープンなOSを使ってユーザーが選ぶ端末を提供したいと」とし、iPhoneについては現状では導入は難しいとしました。
先月は山田氏がiPhoneの販売におけるノルマやdメニューなどのドコモの独自コンテンツをiPhoneで展開が難しいことを理由にiPhoneの販売は難しいとしていました。社長入れ替わりでちょっとは期待できるのではと思っていましたが、加藤氏についても同じ方針のようですね。
ただ、前回も言ったとおりドコモまでiPhoneの販売を手がけることとなれば販売ノルマから日本の携帯電話市場はほとんどiPhoneで埋め尽くされることとなってしまい、それはそれでかなりつまらない状況になってしまうので、個人的には現状のままで良いのかなと。
ちなみに、加藤氏は6月の株主総会後に正式に社長に就任し、山田氏は相談役に就任することとなります。
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