ドコモ、再びiPhoneの発売は厳しいとコメント。iPhone650万台の販売ノルマが原因。
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2014/10/11 23:26

iPhoneの販売が厳しい理由については、ドコモが目標としている2012年度のスマートフォン販売台数 ー 1300万台の半分となる650万台をiPhoneで占めるようなノルマを課せられる可能性があるとしました。
また、ドコモとしては上記のノルマさえなければ販売のラインナップにiPhoneを加えたいことを明らかにしました。
ドコモがiPhoneを販売しないことよりも、1年間のスマートフォン販売台数の半分以上をiPhoneで占めなければいけないというノルマをのんだソフトバンクとauが思い切ったと言えますね。
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