iPhone向けにはかなり前から提供されている「miil(ミイル)」。Android版はあす7月20日のオープンベータテスト開始、8月上旬ごろの正式リリースを予定していて、現在はクローズドベータ版が提供されています。
そんなクローズドベータ版を中の人から招待頂いたのでさっそく使ってみました!
「miil(ミイル)」ってなんなの?
利用する前はInstagramの食べ物限定版だと思っていた「miil(ミイル)」ですが、実は食べ物の写真を共有して他のユーザが点数をつけたり、コメントしてくれるなどコミュニケーションを取れるだけでなく、美味しい食べ物を提供してくれるお店も共有することができるサービスのようです。miil(ミイル) 食事をもっと楽しもう。大人気のフード系ソーシャルアプリ「miil(ミイル)」は写真を通じて『おいしい』を共有するサービスです。撮影した写真をおいしく加工して公開したり、おいしそうな料理に『食べたい!』して交流を楽しみましょう!
とりあえず「mill(ミイル)」に写真を投稿してみた!
インターフェースはこんな感じ。右下のカメラアイコンをタップすると写真を共有することができます。写真の共有はカメラからでもギャラリーからでもできます。
写真はアスペクト比4:3でトリミングして共有することになります。ここはInstagramっぽい。
これが写真の編集画面。中央のシルバーの丸を移動するとコントラストを直感的に変えることができ、下の5つのアイコンを選択するとエフェクトをかけることができます。
Instagramよりも編集項目は少ないですが、食べ物の写真をmiil(ミイル)に投稿する際はササっとやってしまいたいのでこれぐらいの方が逆にいいのかも。
写真の編集が終わったらコメントと場所、ジャンルなどを選択してmiil(ミイル)に投稿します。
現在はTwitterへの連携のみの対応となっていますが、正式リリース時にはFacebookへの連携も行えるようです。
こんな感じで投稿されます。
とりあえず写真だけ投稿しておいて、後からコメントやカテゴリの編集ができてるため、ササっと投稿できるのが良いですね。
「miil」のそのほか
mill(ミイル)のインターフェースはFacebookっぽく左上のアイコンをタップするとメニューがだーっと一覧表示されます。「ホットタイムライン」には、たべたい!が多く押された写真が表示されるタイムライン。
「近所」には、現在地近くのお店が表示されます。これは結構使えそうだなー。近く引越しもあるし早速使ってみよう。
ちなみに、ディスプレイ上部をタップすると一気に上部までスクロールすることができました。他にもこんな小技が隠れてるかも。
まだ使ったばかりなのでオススメ!とは言えませんが、なかなか面白そうなアプリです。こういった写真の共有アプリはどれも続かずに使わなくなってしまいましたが、mill(ミイル)はササっと写真を投稿できるので今度こそ続くかもしれない!?
当記事で使用した「miil for Android」は評価版であり、正式版では仕様が変わる可能性があります。
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