Google Play Best of 2013が発表!ベストアプリは「SmartNews」が受賞!
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

ベストと言いつつ、昨年は16のアプリが受賞して一体どれがベストなんだろうという印象でしたが、今年は「アプリ」「ゲーム」「動画」といったジャンルごとのベストが発表され、アプリ部門では「SmartNews(スマートニュース)」が選ばれています!
アプリオブザイヤー:SmartNews
僕も愛用している話題のニュースがサクサクよめるアプリです。
Gunosyは自分にあったブログ記事やニュースを配信してくれますが、SmartNewsではTwitterで多くつぶやかれたニュースが配信されるため、もうちょっと一般的なニュースを読むことができます。ただ、どうしてもTwitterで多くつぶやかれるのは大手のサイトだったりするのでコアな情報を取得するのは向いていないかもしれません。イメージとしてはYahoo!ニュースに近い感じですかね。
ゲームオブザイヤー:クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ
僕はプレイしていないので詳しいことはよくわかりませんが、連日CMで流れていますね。
イメージとしてパズドラの類似かな?という印象がありますが、選考理由にはクイズ+カードバトルという新しいジャンルを確立したとあるので、パズドラとはちょっと違うものになるようですね。
ムービーオブザイヤー:Ted(テッド)
動画部門からはTed(テッド)が選出されています。2012年の作品かとおもいきや1月に公開されていたんですね。
コメディ映画のはずが近年みた映画の中で最も過激的な映画でしたw一見かわいらしいテディベアと日本語版で有吉が吹き替えたことでも話題となりました。
ドラマオブザイヤー:半沢直樹
内容もさることながら「倍返しだ!」というフレーズで流行語大賞を取るなど2013年で最も話題となったドラマです。
Google Playでドラマが配信されたのは2013年10月からで集計対象の期間はたった1ヶ月と短期間でしたが、半沢直樹ならばまぁ納得ですね。
ブックオブザイヤー:ロスジェネの逆襲
昨年より開始されたGoogle Playストアでの電子書籍販売ですが、こちらも半沢直樹が受賞しています。
ドラマでは半沢直樹がピーされましたが、ロスジェネの逆襲では続きが書かれているようです。
ベストテクノロジー:Vyclone
複数のデバイスで撮影した動画を1つの動画に合成して自動で編集してくれるアプリです。もう少し具体的に言うと、撮影された位置の情報と時間を元に類似動画を検索して1つの動画に合成&編集してくれます。
できあがった作品はこんな感じになるようですよ
受賞作品は全部で15個!
上で紹介した作品の他に9つがベストコンテンツとして選ばれています。全15個のアプリや動画、電子書籍はこちらから確認できます。
「あれだけ話題になったFacebook Homeどこいってもうたんや!」
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