ドコモが提供する高速データ通信規格のLTEを採用した「Xi(クロッシィ)」の契約数が500万契約を突破しました。400万契約から1ヶ月未満での達成となり、ほとんどがXi(クロッシィ)をサポートした2012年夏モデルも順調に売れているようです。
情報元
報道発表資料 : 「Xi」(クロッシィ)の契約数が500万を突破 | お知らせ | NTTドコモ
ドコモではXiが500万契約を突破するまでの推移を公開しています。
500万契約までの道のりを振り返ってみます。
Xiがサービスをスタートしたのは2010年12月24日で最初にXi対応モデルとして販売されたのでデータ専用端末の「L-02C」でした。あの真っ赤な奴です。
契約数が伸び出した2011年10月には「GALAXY Tab 10.1 Tab LTE SC-01D」「ARROWS Tab LTE F-01D」といったXi対応のタブレットが販売され、モニターキャンペーンも実施されました。
ドコモXiタブレットモニターキャンペーンに当選したよ!
2011年11月には初のXi対応スマートフォンとして「GALAXY SⅡ LTE SC-03D」が発売され、2011年12月にはロングヒットを記録した「ARROWS X LTE F-05D」が発売されたのをキッカケに大幅に契約数を伸ばしていますね。
そして過去最高の伸びを記録している6月〜7月には「GALAXY SⅢ SC-06D」などの2012年夏モデルがリリースされました。
個人的にXiに注目し始めたのはFOMA端末でもXiを契約することができて、さらにテザリングの利用料金をかなり抑えられることが話題になってからですね。
FOMA端末を利用しているユーザーがXi(クロッシィ)に契約変更する際に気をつけるべきポイント5つ。
次はXi対応のモデルを利用してみたいですが、バッテリーに問題を抱えているため購入タイミングが難しいですね。
コメントを残す