ドコモ、2012年冬モデルでWindows Phone8搭載したスマホ3機種を発売?
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2014/10/11 23:26

WMPoweruserによると、ドコモが2012年冬モデルとしてWindows Phone8搭載した富士通東芝製の「T-01E」ノキア製の「NK-01E」サムスン製の「SC-04E」の3機種を開発しているようです。
富士通東芝製の「T-01E」は、Xiやデュアルコア・プロセッサといったハイレスポンスを実現する機能をサポートし、32GBの内蔵メモリや1320万画素のカメラが採用されるなど、ハイスペックなスマートフォンとなるようです。
ノキア製の「NK-01E」は、Xi非対応モデルとなるようです。ノキア製の端末がドコモから発売されるのは2008年8月に発売された「NM706i」以来となります。
サムスン製の「SC-04E」は、Xi対応のモデルでOMINIAシリーズとなるようです。
2012年夏モデルの発表会の際に「機種はそれほど多くないものの、冬モデルで検討している」とドコモはコメントしていたため、もっと絞られた機種数になるかと思っていましたが、3機種も発表されるようですね。また、Windows Phoneが刷新されて以降、国内で発売されたWindows PhoneはIS12Tのみ。当然ドコモから初のWindows Phoneとなります。
2012/08/26 更新当記事の末端の情報源は2ch、しかもただの妄想らしく信憑性についてはかなり低いと言えます。