Microsoft、先着1万本のWindows Phoneアプリに100ドルの報酬を配布へ!?
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2014/10/11 23:27

そんな状況を打開すべく、MicrosoftではWindows Phoneアプリ1本に対して100ドルー日本円で約9500円の報酬を配布するとの噂が浮上しています。
アプリの開発で最大19万円をゲットするチャンス!
International Business Timesによると、Microsoftはデベロッパーに対し、アプリ1本毎に100ドル(最大2000ドル)の報酬を配布するとのこと。
対象となるのは6月30日までの間にWindows StoreまたはWindows Phone Storeで公開されるアプリとのこと。先着数は1万本となっています。
スマートフォン向けOSとしては前例のない大胆な施策ですが、確かに13万本は他のOSと比べると少ないですもんね。
ちなみに、Windows Phoneのアプリ開発にはC#とVisual Basicが用いられます。アプリをWindows Phone Storeで公開するにはMicrosoftの審査を通過する必要があるため、低品質なアプリを開発してもNGのようですね。
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