現在、スマートフォンやタブレット向けに配信されている大人気のパズルゲーム「パズル&ドラゴンズ」、以前、年内にも家庭用ゲーム機に移植されることが明らかになったとお伝えしましたが、最近パズドラのプロデューサーと任天堂の宮本茂氏が面会していたことが明らかになりました。
情報元
【朗報】『パズル&ドラゴン』プロデューサーが宮本茂と握手!!! : ゲームニュースちゃんねる
家庭用ゲーム機のパズドラはどんな強みを提供してくれるのか
パズドラの開発元であるガンホー・オンライン・エンターテイメントに在籍し、パズドラのプロデューサーを務める山本大介氏が3月19日に以下の様にツイートしています。今日は生まれて初めて宮本茂さんとお会いして、握手して頂きました!幸せな一日でした!
— 山本大介さん (@DaikeYamamoto) 2013年3月19日
宮本茂氏は、任天堂で専務取締役情報開発本部長であり、ドンキーコングやゼルダの伝説など人気シリーズのプロデューサーを務めています。
家庭用ゲーム機への移植をお伝えした際に3DSになるのではないかとしましたが、やはりそうなる可能性が高いのではないでしょうか。
ただ、パズドラの強いところは積極的なアップデートやキャンペーンの実施にあると思うんですが、家庭用ゲーム機となると、同じようにはいかないと思います。他の所で魅力的な価値を付加してくれるのか気になるところですね。
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