Photo By Kai Hendry
スマートフォンやタブレットなど電波を発しうる電子機器は、ドア開放中のみ機内での利用が可能となっていますが(機内モードオン時は利用開始アナウンス後も利用可能)、米連邦航空局ではドア開放中以外にもスマートフォンやタブレットなどの使用を認めるかどうか検討しているようです。
機内でのWi-Fiサービスは今年度よりスタート!
CNNによれば、米連邦航空局がスマートフォンやタブレット、電子書籍リーダーの普及に伴い航空機内での使用を認めるかどうか検討しているとのこと。米連邦航空局では電波機器の干渉で事故が起きたことはないとしており、連邦通信委員(FCC)も安全基準に沿った形で電子機器の利用許可範囲を広げるべきとの立場のようです。
飛行中って結構暇ですし、行きの便では行き先の観光地を調べたり、帰りの便ではオンラインサービスなどにアップロードした写真などを見返したりしたいもんですよね。
ちなみに、機内でのWi-Fiサービスが今年度よりようやく提供開始となります。JALでは4月より順次、ANAでは今夏より提供予定とアナウンスしています。
・JAL国際線 – 国際線機内インターネットサービス JAL SKY Wi-Fi
・ANA国際線機内で、Wi-Fiサービスがご利用できるようになります|プレスリリース|企業情報|ANA
▼飛行中の電子機器の利用に関しては以下よりどうぞ。
・機内での電子機器の使用について/手荷物について│航空券│ANA国内線
・JAL国内線 – 機内での電子機器類の使用に関するご注意
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