GoogleがGoogle Playストアから約6万ものアプリを削除したようです。また、削除されたアプリの大多数は音楽に関するものとのことです。
情報元
Google、 Playストアから低品質アプリ6万件近くを削除―スパム撲滅に本腰 | TechCrunch Japan
削除理由はスパムアプリの削除?それとも著作権の問題?
削除された理由については明らかにされていないものの、TechCrunchでは削除されたアプリはスパム行為の目立つ音楽系のカテゴリに属するものがほとんどであるとしています。最初に6万件のアプリが削除されたと報道したのはTechCrunchであり、削除された大多数のアプリのカテゴリが音楽系だったと伝えているものの、それ以外のカテゴリについてはソースも公開しておらず言及もしていないため、スパムアプリだけが削除されたかどうかはわかりません。
音楽系のアプリということだけあって、著作権に問題のあるアプリを一斉に削除したと考えることも可能です。
ただ、どちらにせよGoogle Playストアで公開されている1割近くの不正アプリが削除されたことは事実であり、健全化が進んでいることは間違いないようです。
▼そんなGoogle Playストアのデザインが近く刷新されるようですよ。
・デザインが刷新された「Google Playストア」アプリのスクリーンショットがリーク!
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