Photo By Yutaka Tsutano
iPad miniライクのバックパネルやベゼルが狭小化されたフロントパネルがリークされるなど、デザインについてはおぼ明らかになっている第5世代iPadですが、具体的なスペックについて実績あるアナリストが予測しています。
第5世代iPadの重さは490g、薄さは8mmに?
第5世代iPadのスペックを予測したのはApple関連のリークについて実績のあるKGI SecuritiesのMing-Chi Kuo氏。Mac Rumorsによると、Kuo氏は第5世代iPadがiPad Retinaディスプレイモデルから25%軽量化され、15%薄くなるとレポートしたとのこと。この予測が正確であれば第5世代iPadの重さは490gで、薄さは8mmとなります。
これはiPad2の8.8mmよりも薄く、重さは100g以上軽くなることになります。
昨年発売されたiPad miniは出荷台数の6割以上を占めており、Appleはバランスを図るためにiPadにテコ入れを行うと噂されています。もしかすると、Appleは第5世代iPadのデザイン、重さ、軽さをiPad miniに近づけることでユーザーの意識をiPadに向けようとしているのかもしれませんね。
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