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ようやくGoogle Playストアに登場した文字入力アプリ「Swype」の使い方を紹介します!
1.Google Playストアからダウンロード→Swypeの初期設定
Google Playストアには有料版と無料版が公開されていますが、ここでは無料版を元に解説していきます。ダウンロードはこちらからどうぞ。
Swype Trial
価格:無料
平均評価:4.2(269)
平均評価:4.2(269)
ダウンロード後、Swypeを起動すると利用規約の同意画面が表示されます。「同意する」をタップ。
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これは「Swype」の入力パターンですね。「続行」をタップ。
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「移動」をタップして「Swype+Dragon Trial」を選択します。
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言語では日本語を選択。日本語を選択しないと文字入力が行えないので注意。
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Swypeではクラウドで辞書を管理することができ、デバイス間で辞書の同期を取ることができます。セキュティ面で不安な方は「スキップ」をタップしてください。
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辞書の同期機能を利用する場合は「同意する」を2回タップ。
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登録したメールアドレスにメールが届くので、メール内に記載されたアクティベートコードをメモして通知バーに表示されている「有効化コードの入力」をタップ。
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Swypeの設定画面が起動するので「有効化コードの入力」を選び、メモしたアクティベートコードを入力します。
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2.早速Swypeで文字入力してみる!
SwypeはQWERTY配列のキーボードを指で滑らせることで文字の入力ができます。つまり、「こんにちは」なら「k→o→n→i→c→h→i→h→a」と指を滑らせるだけ。正確にフリックのように正確に文字を入力する必要はありません。結構適当でも入力できます。
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コツは細かく単語ごとに文字を入力するということ。一気に文章で入力しようとすると躓きます。
3.使いやすく&自分好みにカスタマイズする!
ちょっとワクワクしたところでより使いやすく自分好みにカスタマイズしましょう。Swypeアイコンを長タップすると、設定画面が表示されます。
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まずは「設定」をタップして、テーマのHoloをタップしてキーボードを自分好みのテーマに変更しましょう。
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あとは、キープレスで振動をONにしたり、スペース自動入力をオフにしましょう。
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4.Swypeを使いこなす!
Swypeにはちょっとした隠し機能みたいなものが存在します。Swypeアイコンから英数記号キーへスワイプすると文字選択やカーソル操作ができるキーボードが表示されます。
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テンキーを表示するにはSwypeアイコンから「5」へスワイプ。
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テキスト選択はSwypeアイコンから「a」へスワイプすると全選択、「k」へスワイプすると切り取り、「c」へスワイプするとコピー、「v」へスワイプするとペーストすることができます。
この他にもSwypeキーからバックスペースキーへスワイプすることでキーボードを非表示にしたり、Swypeアイコンから「g→m」とスワイプすることでGoogleマップを起動することができますよ。
フリックにはない楽しさがある「Swype」
素早く文字入力するには慣れが必要ですし、カタカナ入力の精度がまだまだといったところですが、フリック入力にはない文字入力の楽しさがあるので是非ダウンロードしてみてはどうでしょうか。Swype Trial
価格:無料
平均評価:4.2(269)
平均評価:4.2(269)
Swype
価格:¥99
平均評価:4.7(2,404)
平均評価:4.7(2,404)
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