ノキアがWindows Phone 8を搭載した「Lumia 1020」発表しました。「Lumia 1020」は4100万画素といった超高画素のCCDカメラを搭載するなど、カメラに特化したモデルになっています。
カメラに特化したWindows PhoneーLumia 1020
「Lumia 1020」に搭載されている4100万画素のカメラは「PureView」と呼ばれるもので、カールツァイスレンズ・キセノンフラッシュを搭載することで暗い場所でも明るい写真を撮影することが可能です。解像度は驚きの7712×5360ピクセルで、3倍まで画質の劣化しないズーム機能も有しています。写真や動画の撮影は、専用のカメラアプリ「NOKIA PRO CAMERA」で行います。「NOKIA PRO CAMERA」では、ホワイトバランスやシャッタースピード、EV値、ISO(100〜4000)フォーカスを調整することができるとのこと。
また、アクセサリとしてカメラグリップ兼バッテリーカバーが発売され、グリップ力とバッテリー容量がさらに増すとのことです。
OSにはWindows Phone 8を採用し、4.5インチの有機EL(ゴリラガラス)E、CPUはデュアルコアの1.5GHz(Snapdragon S4)、2GBのRAM、32GBのROMが搭載されます。
カラーはイエロー、ブラック、ホワイトの3色展開。米のキャリアAT&Tで独占販売され、2年縛り時の価格は299.99ドルになります。
サイズは130.4×71.4×10.4mmとのことで、幅がかなり広いですね。5.2インチのディスプレイを搭載したARROWS NX F-06Eよりも約1.4mm広いとのことなので、片手で操作するには結構厳しいかもしれませんね。
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