ノキア、4100万画素のカメラを搭載したWindows Phone「Lumia 1020」を発表!
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

カメラに特化したWindows PhoneーLumia 1020
「Lumia 1020」に搭載されている4100万画素のカメラは「PureView」と呼ばれるもので、カールツァイスレンズ・キセノンフラッシュを搭載することで暗い場所でも明るい写真を撮影することが可能です。解像度は驚きの7712×5360ピクセルで、3倍まで画質の劣化しないズーム機能も有しています。
写真や動画の撮影は、専用のカメラアプリ「NOKIA PRO CAMERA」で行います。「NOKIA PRO CAMERA」では、ホワイトバランスやシャッタースピード、EV値、ISO(100〜4000)フォーカスを調整することができるとのこと。
また、アクセサリとしてカメラグリップ兼バッテリーカバーが発売され、グリップ力とバッテリー容量がさらに増すとのことです。
OSにはWindows Phone 8を採用し、4.5インチの有機EL(ゴリラガラス)E、CPUはデュアルコアの1.5GHz(Snapdragon S4)、2GBのRAM、32GBのROMが搭載されます。
カラーはイエロー、ブラック、ホワイトの3色展開。米のキャリアAT&Tで独占販売され、2年縛り時の価格は299.99ドルになります。
サイズは130.4×71.4×10.4mmとのことで、幅がかなり広いですね。5.2インチのディスプレイを搭載したARROWS NX F-06Eよりも約1.4mm広いとのことなので、片手で操作するには結構厳しいかもしれませんね。
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