ケータイ版、桃電のコストパフォーマンスが高い。
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

桃太郎電鉄シリーズは累計1000万本以上の売り上げを記録している超人気ゲームソフトです。
その携帯版が配信されていますがとてもコストパフォーマンスの高いものとなっています。
月額315円ながらもドコモでは「桃太郎電鉄WORLD」、「桃太郎電鉄JAPAN」、「桃太郎電鉄TOKYO」、「桃太郎電鉄CHUBU」がauでは「桃太郎電鉄CHUBU」を除いた他の3種類のアプリを遊ぶことができます。ちなみにソフトバンクでの配信は4月を予定。
桃太郎電鉄WORLDでは世界中を駆け巡ることができ、他のバージョンではキングボンビーが登場しますがWORLDではハリケーンボンビーが登場します。桃太郎電鉄TOKYOでは六本木ヒルズ(ゲーム内では六本木ヨルズ)などおなじみのスポットが多数登場します。桃太郎電鉄JAPANでは新カード、新駅がもりだくさんとなっています。
1つのバージョンだけでも315円の価値はあると思いますが、なんと3つ~4つ全てのバージョンをダウンロードすることができます。同じアプリではありますが315円で内容の優れた3つ~4つのバージョンをダウンロードでき、とてもコストパフォーマンスに優れています。
4月26日には「桃太郎電鉄TOKYO」と「桃太郎電鉄JAPAN」の2つのバージョンがオリジナルイベントやキャラクター、カード、特殊効果駅などさまざまな新要素を追加してDSで発売されるみたいです。
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