10月1日よりオンラインでの申し込みが開始されたU-mobile*d。1ヶ月のデータ通信量が1GBまでなら月額714円という低価格SIMサービスの中でもかなり安めに設定されている「ダブルフィックス」を契約してみました!
OCN モバイル ONEの30MB/日コースからダブルフィックスに移行!
U-mobile*dには「スタンダード」と「ダブルフィックス」の2プランがあって、僕が申し込んだのは「ダブルフィックス」の方。ダブルフィックスは、1ヶ月1GBまでを月額714円、1GBを超過した場合は月額2079円となる2段階制の料金プランで、3GBを超過した場合は料金そのままに通信速度が下り最大112.5Mbsp、上り37.5Mbpsから上り・下りともに128kbpsに制限されます(月末まで)
また、初期費用は通常3150円ですが、10月10日まで2100円となっています。
これまではOCN モバイル ONEの30MB/日コースを使っていたんですが、30MB×31日=930MBの30MB/日コースよりも毎月70MB多く使えて、料金も毎月266円も安く使える「ダブルフィックス」に移行してしまおうということでオンラインでの申し込み開始に合わせて申し込んでみました。
申し込みから2日でSIMカードが到着!
U-mobile*dはオンラインでの申し込みが開始されるまでGoogleドライブでの申し込み後→電話でのやりとりをするというなんとも不安なものだったため、オンラインでの申し込みを見計らって10月2日に申込み、今日の朝にSIMカードが届きました。オンラインでの申し込みが始まるまでは数週間SIMカードが届かなかったという報告がネット上で挙がっていたので、結構かかるだろうなーと思っていましたが、NTTコムの「OCN モバイル ONE」やIIJmioの「IIJmio高速モバイル/D」よりは速く届いたと思います。
これで低価格SIMサービスはIIJmio、OCN モバイル ONE、楽天ブロードバンド LTE、U-mobile*dと4サービス目。こうやって気軽に乗り換えられるのも低価格SIMサービスの良いところですかね。
一方、サービスを提供する側はユーザーを囲い込みするのが難しく、サービスと料金を武器に殴りあうことになっているわけですが、そろそろhi-hoのように縛りを設定して、安く長く使えるプランが主体になっていくのでしょうか
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