2009年度中をめどにスーパー3Gの開発を完了。
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2014/10/11 23:22

ドコモは契約者の7割近くがFOMA加入者になるなど3Gへの以降が3キャリアの中で最も順調に進んでいます。
2010年には4Gが開始される予定ですが、その4Gと3Gの架け橋となるのがスーパー3G。現在進行中であるスーパー3Gの開発を2009年度中をめどに開発を終了したいとしている。
スーパー3Gは、3.9世代と言われ最も4Gに近い通信規格になっています。その通信規格の内容は、ピーク時に下り100Mbps/上り50Mbpsというものです。
このスーパー3Gは4Gへの以降がスムーズに行うためのものであり、サービス開始当初は、3Gとスーパー3Gのデュアルモードによりスーパー3Gのエリア外では3Gの通信速度で通信を行うことができます。
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