iPhone Airにも最適!!Anker史上最薄のMagSafeモバ充の新色ホワイトが発売。今なら20%オフ
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

Ankerが今年発売した超薄型のMagSafe対応モバイルバッテリー「Anker Nano Power Bank(5000mAh, MagGo, Slim)」の新色ホワイトが発売されました。
最大の特徴はAnkerのマグネット式ワイヤレス充電に対応したモバイルバッテリーとして史上最薄であること。
先月発売されたばかりの薄さ5.64mmのiPhone Airとも相性抜群です。
43%もスリムになったMagSafe対応モバイルバッテリー
重さは110g、薄さはiPhone 17 Proとほぼ同じ約8.6mmです。従来の「Anker 321 MagGo Battery (PowerCore 5000)」と比べて43%も薄型化されています。
iPhone Airに装着すると薄さは合計14.5mmで、バッテリーの上部に指をひっかけると、しっかりホールドして快適に操作できます。
持ち運ぶときも小さめのポケットにも入るので快適です。

ワイヤレスなら最大15W、有線なら20W出力に
超薄型とワイヤレス充電の組み合わせは発熱が気になるところですが、素材に放熱性の高いアルミニウムを採用することで対策。
さらに、デバイスに合わせて出力を最適化するAnker独自の「Wireless PowerIQ」によって、充電時間の短縮と優れた放熱性を両立しています。
充電性能はQi2による最大15W出力に対応。20W対応のUSB-C端子も1つ搭載し、5Wのワイヤレス充電と12Wの有線充電による2台同時充電も可能です。
iPhone 17シリーズとiPhone Airは、Qi2でもMagSafeと同じ最大20Wで充電できるため、この製品ではフルスピード充電できません。それでも延命程度ならこれで十分です。
iPhone 16 Proを70%まで充電
バッテリー容量は5,000mAhで、スマホを約1回充電可能。
実際にiPhone 16 Proを充電したところ3時間で70%まで充電できました。朝に家を出て夕方ごろに帰ってくる日常使いや、休日のお出かけでも心強い存在です。
通常価格は6,990円ですが、初回1,000個限定で20%オフの5,592円で購入できます。
なお、Qi2にフル対応したGoogle Pixel 10シリーズでも充電できることを確認していますが、Ankerは「Google Pixel 10には対応していません」と案内しています。背面が光沢のPixel 10はバッテリーを固定しづらくズレやすいため、かもしれません。
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