電池容量2倍に、人気の2in1バッテリー搭載USB急速充電器「PowerCore Fusion 10000」登場
11月29日、人気のガジェットブランドAnkerが「Anker Power Conference – ‘18 Autumn」を開催し、「PowerCore Fusion 10000」を発表した。
PowerCore Fusionシリーズは昨年大ヒットしたデバイスでUSB急速充電器とモバイルバッテリーの役割を1台でこなす。新型モデルはバッテリー容量が2倍にになり、USB-C端子を搭載することで利便性ぎ向上している。
電池容量アップ&USB-C搭載で新型モデル登場
昨年大ヒットした「PowerCore Fusion 5000」の新型モデルが登場する。新型モデルは、iPhone XSなら約3回、そのスマートフォンなら2回以上フル充電できる10,000mAhの大容量バッテリーを搭載。充電ポートはあらゆるデバイスを充電できる汎用性の高いUSB-Aに加え、iPhoneやAndroid、MacBookなどUSB-C搭載デバイスをアダプタを使用せずに直接充電できるUSB-Cポートを新たに搭載する。
バッテリー容量がアップしたことでボディサイズが大きくなり、重さは46g増えた。従来のモデルと比べると手に取った時にずっしりとした重さを感じるほどだがモバイルバッテリーとUSB急速充電器を別々で持ち歩くよりもはるかに携帯性が良く、旅行や出張で活躍することは間違いない。
発売日は2019年第一四半期を予定している。
スペック
PowerCore Fusion 5000 | PowerCore Fusion 10000 | |
---|---|---|
サイズ | 約72x70x31mm | 約80x76x45mm |
重さ | 約189g | 約235g |
出力 | 5V=3A | USB−Aポート: 5V=2.4A USB−Cポート: 5V=3A ※同時使用の場合は2ポート合計で15W |
ポート数 | 2 | 2 |
バッテリー容量 | 5,000mAh | 10,000mAh |
特徴 | モバイルバッテリーとUSB急速充電器が一体になった2in1の人気モデル。iPhone XSを約2回、その他スマートフォンを1回以上フル充電可能 | 2in1の利便性はそのままに、従来モバイルの約2倍のバッテリー容量を搭載。iPhone XSを約3回、その他スマートフォンを2回以上フル充電可能 |
販売価格 | 2,999円 | 4,999円 |
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