Anker、R2-D2デザインのプロジェクタ、STAR WARSデザインのモバイルバッテリーを限定発売
11月20日、Ankerが「Anker Power Conference – ‘19 Winter」を開催し、来月新作が公開される映画「STAR WARS」とのコラボレーション製品を発表した。
コラボ製品はモバイルプロジェクターとモバイルバッテリーの2製品でいずれも限定モデルとなる。
Anker Nebula Capsule ll R2-D2 Edition
「Anker Nebula Capsule ll R2-D2™ Edition」は、スターウォーズに登場するR2-D2のデザインが施されたモバイルプロジェクター。製品だけでなく付属のシリアルナンバー付きトラベルポーチとパッケージもオリジナルデザインで、プロジェクターの起動時にはR2-D2のボイスが再生される。
世界初のAndroid TV 9.0を搭載したモバイルプロジェクターでYouTube/Amazonプライムビデオ/Netflixなど3,600以上のアプリに加え、映画スターウォーズを視聴できるDisney THEATERを最大100インチの巨大スクリーンと8W出力のScan-Speak社設計スピーカーで楽しめる。
なお、プロジェクターにはオートフォーカスが内蔵されているため面倒な位置合わせが不要。映像の傾きや焦点を自動で調整してくれるため、部屋の壁や天井、テントなどをスクリーンにできる。
「Anker Nebula Capsule ll R2-D2™ Edition」は1,138個限定で、2020年1月下旬に発売予定。価格は79,980円。
Anker PowerCore 6700 デス・スター/ミレニアム・ファルコン エディション
Anker PowerCore 6700 デス・スター/ミレニアム・ファルコン エディションは、帝国軍と反乱軍をテーマにしたデザインが特徴のモバイルバッテリー。
本体には帝国軍と反乱軍のイメージに合わせたカラーを、LEDや付属ケーブルには反乱軍のイメージ合わせてブルーが採用することで映画の世界観が楽しめる。また、パッケージも限定のオリジナルデザインが採用されている。
小さなアイスキャンディほどのサイズながらiPhone XSを約2.5回、Xperia XZsやGalaxy S9などのAndroidスマートフォンを1.5回以上充電可能。Anker独自技術PowerIQによって機器に合わせてフルスピード充電を実現している。
発売日は11月23日。渋谷にグランドオープンする旗艦店「Anker Store渋谷パルコ」から先行発売が予定されている。価格は3,980円。
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