100%の的中率を誇るAppleのリーカーCoinXによると、Appleは次のスペシャルイベント『By innovation only』で“One more thing”−−サプライズを用意しているそうだ。
過去にiPod mini、iPod shuffle、iPod nano(2009)、MacBook Pro。最近ではApple Watchや、Apple Music、iPhone Xの発表でも使用された“One more thing”が2年ぶりに復活するかもしれない。
iPhone Pro、紛失防止タグ、ARグラス…
スペシャルイベントでは、3機種のiPhone 11シリーズや新型Apple Watch、新型Apple TVなどの新製品とゲーム遊び放題のサブスクリプションサービス「Apple Arcade」、Appleオリジナル番組など動画見放題の「Apple TV+」などの正式発表が予想されている。
サプライズになり得るのはiOS 13から発見されている紛失防止タグ「B389」やARグラスだが、CEOがティムクックになってからは“One more thing”に驚きははなく、事前に発表が報じられていたものばかりでiPhone 11シリーズのうちProを冠した上位モデルの可能性も考えられる。
なお、“One more thing”は、スイスの時計メーカーSwatchが2015年に国際商標登録を出願。Appleは登録の取り消しを求めたが、却下されている。ただ、Swatchによる商標登録の出願後も使用(2017年の「iPhone X」発表時)しているため、商標登録の影響で使用できなくなることはなさそうだ。
“but there’s one more thing” – Steve Jobs
— CoinX (@coiiiiiiiin) September 4, 2019
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