2026/07/27 7:51

Apple Watch Series 12・Ultra 4、3年ぶりに性能向上か。Touch ID搭載は遠のく

\ 記事を音声で読む /
今年登場するとみられるApple Watch Series 12とApple Watch Ultra 4は、数年ぶりに処理性能が向上する可能性があります。BloombergのMark Gurman氏によると、Appleは現在、Series 12のWi-Fiモデルとセルラーモデル、Ultra 4の3機種を最終テスト中です。今年のモデルでは、大幅なデザイン変更は予定されておらず、これまで噂されていたTouch IDの搭載も実現する可能性が低くなったようです。一方で、チップと処理速度は向上する見込みです。Apple Watchは2023年のS9チップ以降、実際の処理性能がほとんど変わっていなかったため、約3年ぶりの実質的な高速化になります。健康・フィットネス追跡機能も改善される見込みですが、詳細は明らかになっていません。なお、大幅な刷新は早くても1〜2年後になるとされています。watchOS 27の対象外となるSeries 8や初代Ultra、SE 2からの買い替え候補としては有力ですが、現行モデルに不満がなければ、次の大きなアップデートまで待つ選択肢もありそうです。
Googleで見つけやすく検索で見つけやすく

Y.Sakakura

Apple Watch Series 12・Ultra 4、3年ぶりに性能向上か。Touch ID搭載は遠のく

Appleが今年秋に提供するwatchOS 27では、Apple Watch Series 8、初代Apple Watch Ultra、Apple Watch SE 2が新たサポート対象外になります。

これらのモデルを使っていて、買い替えを検討している人も多いかもしれません。

今年登場するとみられるApple Watch Series 12とApple Watch Ultra 4では、新しいチップの搭載に加えて、数年ぶりに処理性能も向上する可能性があります。

一方、大幅なデザイン変更は予定されていないと報じられており、これまで噂されていたTouch IDの搭載についても、実現する可能性は低くなったようです。

Apple Watch SE 4は登場せず

BloombergのMark Gurmanによると、Appleは現在、3つの新しいApple Watchを開発の最終テスト段階に進めています。

対象となるのは、Wi-FiモデルとセルラーモデルのApple Watch Series 12とApple Watch Ultra 4です。

一方、2026年に新しいApple Watch SEを投入する計画については、現時点で聞いていないとのことです。

SEシリーズは毎年アップデートされるシリーズではなく、昨年、Apple Watch SE3が発売されたことから意外性はありません。

3年ぶりに処理性能が向上か

今年のApple Watchで中心になるのは、チップと処理性能のアップグレードです。

Apple Watchは2023年にS9チップを搭載して以降、形式上は新しいプロセッサへ更新されてきました。しかし、実際の処理性能については、ほとんど向上していないとされています。

そのため、Series 12とUltra 4で性能が引き上げられれば、Apple Watchとしては約3年ぶりの実質的な高速化になります。

健康・フィットネス機能を改善へ

Gurmanは、Series 12とUltra 4で健康およびフィットネス追跡機能が改善されると伝えています。

具体的な内容は明らかにされていません。新しいセンサーが追加されるのか、既存センサーの精度向上やソフトウェアによる改善にとどまるのかも不明です。

現時点で報じられている内容を見る限り、今年のApple Watchは派手な新機能を追加するというより、処理性能や健康機能を着実に改善するモデルになりそうです。

Touch ID搭載の可能性は低下か

Apple Watch Series 12については、Touch IDに対応するとの噂がありました。

しかしGurmanは、Series 12とUltra 4のいずれも、現行モデルから大きなデザイン変更はないと伝えています。

Touch IDを追加する場合は、ボタンやディスプレイ、内部構造などに一定の変更が必要になる可能性があります。大幅な設計変更がないという情報が正しければ、今年のモデルで実現する可能性は低くなったと考えられます。

ビッグアップデートは1〜2年後か

Appleは、Apple Watchを大きく見直す開発も進めているとされています。

ただし、ビッグアップデートが実現するのは早くても1〜2年後になる見込みです。今年のSeries 12とUltra 4は、デザインを刷新するのではなく、処理性能や健康・フィットネス機能を改善する堅実なアップデートになりそうです。

そのため、今年買い替えるか、次の大幅刷新まで待つか、判断が分かれそうです。

直近でApple Watchが値上げされたこともあり、現在使っているモデルの動作やバッテリー持ちに不満がなければ、今年は買い替えを見送る人も多いかもしれません。

一方、今年秋に提供されるwatchOS 27では、watchOS 26に対応していたApple Watch Series 8、初代Apple Watch Ultra、Apple Watch SE 2が新たにサポート対象外となります。

これらのモデルを使っていて、最新OSや今後の新機能を利用したい人にとっては、Series 12やUltra 4が有力な買い替え候補になりそうです。

血糖値検出は2030年までを目標

Appleは血糖値を検出する機能の開発を続けているようです。

一方、Gurmanは2030年までのどこかで、この機能を市場に投入することを目標にしています。

現時点では、Series 12やUltra 4で実現する可能性を示す情報はありません。長年噂されている機能ですが、実用化にはまだ時間がかかるとみられます。

今年のApple Watchは、Touch IDや大幅なデザイン変更といった派手な進化ではなく、処理性能と健康・フィットネス機能を中心とする堅実なアップデートになりそうです。

Googleで見つけやすく
  • Googleで優先するソースに追加すると、携帯総合研究所の新しい記事を見つけやすくなります。
  • 最新ニュース、独自の解説、レビューを見逃さないために、ぜひ追加してください。
Googleで優先するソースとして追加する

コメントを残す

(任意)