初回販売分で1万2000台、2回目の販売分で8000台、合計2万台が約12時間で売り切れとなった大容量のモバイルバッテリー「cheero Power Plus 3」ですが、本日12時より3回目の販売が開始されました。
日本製の充電池を内蔵した安心のモバイルバッテリー
「cheero Power Plus 3」は、”「安全性」と「軽さ」の追求。だけど、1円でも安くしたい。”をコンセプトに作成されたモバイルバッテリー。
場合によっては発火・爆発もあり得るモバイルバッテリーに安心・安全の確保は不可欠ですが、「cheero Power Plus 3」には、エネループなど充電池として評価の高いパナソニック製のリチウムイオン電池を内蔵することで安全性を担保。
また、「cheero Power Plus 3」に内蔵されているリチウムイオン電池は、1本分でアルカリ乾電池5本分に相当するため、安全性と同時に軽さも実現していおり、前モデルから45gも軽くすることができたんだとか。
前モデルから45g軽くなりつつも、容量は3000mAhもアップ。「cheero Power Plus 3」では、iPhone 5sを約5回も充電することができるそうな。これだけ大容量であれば、写真を撮影・アップロードする機会の多い旅先などでも大活躍しそうです。
日本製の充電池が内蔵されているため、「価格も高いのでは?」と思うことなかれ。これまでの製品に装備されていたLEDライトや付属品などを省略するなど、安さも追求することで前モデルよりも200円だけ高い、3480円となっています。
1年間でモバイルバッテリーの性能は大幅に劣化する
cheeroによれば、1年間でモバイルバッテリーの性能は大幅に落ちてしまうようです。使う頻度によって大きく異なると思いますが、最近、モバイルバッテリーであまり充電できなくなってきたなーと思う方は買い替えを検討してみてはどうでしょうか?
先に書いたとおり、初回販売分と再販分は2万台ものモバイルバッテリーが約12時間で売り切れてしまっています。
過去2回分はリリース価格として2780円で販売され、今回からは通常価格として3480円で販売されますが、Amazonでの評価は4.5となっており、口コミなどで注文が殺到する可能性もあるため、気になった方は早めに購入することをオススメします。
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