ダンボー仕様のモバイルバッテリーが昨年から今年にかけて発売されて大きな話題となりましたが、今度はダンボー仕様のUSBケーブル/Lightningケーブルが発売されました!
既に一部の製品は売り切れとなっていますが、運良く購入することができたのでレビューしたいと思います。
DANBOARD USB CABLEのデザインはこんな感じ!かわいいだけでなく、実用性も高い!
「DANBOARD USB CABLE」には、USBケーブル/Lightningの変換コネクタ付きUSBケーブル/Lightningケーブルの3種類がラインナップされています。Lightningケーブルは、まだ準備中とのこと。
今回購入したのは、Lightningの変換コネクタが付いた「DANBOARD USB CABLE with Lightning microUSB」。このケーブルの特徴的は、USB端子がダンボーになっていること。充電中は目が光るそうな・・・!
iPhoneやiPadなどの充電ケーブルや変換コネクタなどはアップルの認証がないとOSアップデートで突然使えなくなったりしますが、こちらはきちんと認証マークあり。
ケーブルにはファブリック素材(布の織物)が使われていて絡みにくくなっているそうな。
充電ケーブルは、ついついかばんの中やテーブルの上で絡まってしまうので、これは嬉しい。また、アップルの純正ケーブルは、被覆がすぐに破れてしまうなど、価格の割に壊れやすく不満を持っている人がかなり多いですが、ファブリック素材によって被覆がめくれてしまうといったことはなさそうです。
DANBOARD USB CABLEを使って充電してみる!
早速、充電してみました。
Androidやモバイルバッテリーなど、microUSBを使って充電する場合は、Lightningケーブルの変換コネクタがちょっと邪魔かもしれません。あとは、使っているうちに変換コネクタ部がちぎれてどこかに行ってしまいそうな不安もあります。
iPhoneを充電するとこんな感じ。
そして、USBの端子部はこんな感じにダンボーの目が光っております。ピカーッ!
ちなみに、充電中は目が黄色に点灯し、デバイスを充電していない時には赤色に光ります。
また、機種や製品によっては充電完了時に目が黄色から赤色に変化するため、充電が完了したことを視覚的に確認することも可能です。
あ、もちろん充電以外にデータの転送にも対応しているのでパソコンに写真を転送したい場合やiTunesで音楽やアプリを同期したい時にも使えます。
Lightning変換コネクタ付きのモデルもmicroUSB版もまだ売ってるよ!
ということで、かわいいながらも使い勝手も良いダンボー仕様のUSBケーブルでした!
大人気となったダンボー仕様のモバイルバッテリーと組み合わせて使うと、よりかわいく使えるかもしれませんね。
ちなみに、Lightning変換コネクタ付きのケーブルは既に売り切れになっていますが、microUSB版はまだ売っています。Androidユーザーはそちらをゲットすると良いでしょう。
→在庫復活しています!
iPhoneユーザーの方は、Lightningケーブル版が発売されるのを待つか、microUSB版と変換コネクタを組み合わせて使うのが良いかと思います。
ちなみに、購入する時にケーブルの長さを選ぶことになりますが、全部で5種類の長さが用意されています。iPhoneなどスマートフォンを購入した時についてくるケーブルは大体100cmとなっているのでそれを目安に購入するといいですよ。