ドコモが2017-18冬春モデルとして発表した2画面スマートフォン「M Z-01K」を2月下旬に発売すると発表した。予約受付は1月12日(金)10:00からスタートする。
2画面スマホ「M」、のりかえなら実質2.6万円。キャンペーンも
「M Z-01K」の端末代金は92,664円、毎月の料金に割引を適用する月々サポートは新規契約・機種変更で購入すると-49,896円、のりかえ(MNP)で購入すると-66,096円となる。
端末代金から月々サポートを差し引いた金額は新規契約・機種変更が42,768円、のりかえが26,568円となる。なお、抽選で1,250人に最大10,000ポイントをプレゼントするキャンペーンが実施され、事前予約すると当選確率が2倍になる予約特典も提供される。
新規契約・機種変更 | のりかえ | |
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端末代金 | 92,664円 | |
月々サポート | -49,896円 | -66,096円 |
実質支払額 | 42,768円 1,782円/月×24回 | 26,568円 1,107円/月×24回 |
“想像を超える。無限の可能性”
2画面を搭載するスマートフォン「M Z-01K」は、2017-18冬春モデルの中でも最大のインパクトを与えたモデル。“想像を超える。無限の可能性”がテーマで「M」には“マルチ”の意味が込められている。
ボディは屏風のような折りたたみ式を採用。閉じたまま通常のスマートフォンとして利用したり、開くことで2つの画面に異なるアプリを起動する「2画面モード」、同じアプリを表示する「ミラーモード」、2枚の画面を1枚にする「大画面モード」の4モードが1台のスマートフォンで楽しめる。
「M Z-01K」は、ZTE製のスマートフォンだが、ドコモが企画してメーカーと共同開発を行った。グローバルモデルはAT&Tやボーダフォンなど世界中のキャリアから発売され、販売台数に応じてドコモにロイヤリティが入る仕組みだ。
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