4月6日、スクウェア・エニックスが提供するスマホアプリ「ドラゴンクエストウォーク」(AppStore / Google Play)がアップデートされ、外出して歩くことなく自宅でプレイ可能になった。
現在地周辺に目的地の設置可能に
4月6日に実施されたアップデート内容は「どこでも目的地」の仕様変更。以前は現在地からある程度離れた場所にクエストの目的地を設置できたが、今日から現在地周辺にも目的地を設置できるようになり、歩かなくてもクエストをクリアできるようになった。
「どこでも目的地」を使用するには「導きのつばさ」が必要になるが、4月26日までは毎日1つ配布される(延長の可能性あり)ほか「導きのつばさ」を5個入手できるミッションが追加されている。
今回の仕様変更はゲームのコンセプトを大幅に変えるものだが、新型コロナウイルスに伴う外出自粛要請を受けて限定的な変更を行ったようだ。なお、目的地を設置した際に出現するモンスターについては一時的に削除されているとのこと。
その他のアップデートや延長内容は以下のとおり。
4月26日までの延長内容
- 「スラミチでまんたん」の回数増加
- 期間中「スラミチでまんたん」が1日1回から2回に変更
- ゴールドパスを所持している場合は1日2回から1日3回に変更
- 「自宅で休む」の待ち時間の短縮
- 期間中「自宅で休む」の待ち時間が1回1時間から30分になります。
- ゴールドパスを所持している場合は1回30分から15分に変更
- 「においぶくろ」の配布
- 期間中、においぶくろを平日は5個、休日は10個配布
4月7日以降のアップデート内容
- メガモンスターバトルの調整
- メガモンスターバトルの出現を一時中断
- 出現中のメガモンスター、今後DQIIIイベントで追加を予定していたメガモンスターが対象
- 商人の町の調整
- フィールドに出現するイベントスポット「商人の町」のタップ範囲をさらに拡大。街のレベルアップについても対応予定。実施次期は調整中
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