交通系電子マネーサービスSuicaに対応したフィットネストラッカー「Fitbit Charge 4」の予約販売がAmazon.co.jpでスタートした。
Suica対応のFitbit Charge 4はFitbitおよび専用アプリからSuicaの発行やGoogle Payによるチャージ、鉄道/新幹線利用、スマートEX、買い物が可能。発売日は3月4日。価格は19,563円。
最大7日間の連続使用が可能
Suica対応のFitbit Charge 4は、SuicaやFitbit Payのタッチ決済に対応したフィットネストラッカー。スマートフォンが手元になくても手首をかざすだけで鉄道やバスなど交通機関の利用や商品の購入ができる。
連続使用可能時間は最大7日間。Suicaを利用した決済のほかに、心拍数の計測やスマートフォンへの着信・テキストメッセージやカレンダー、LINEやTwitterなどのアプリからの通知に対応。Androidの場合は定型文によるメッセージの返信もできる。
GPSを利用して屋外のランニングやサイクリング、ハイキングなどを記録。Fitbitアプリでワークアウトのマップを確認したり、同性・同年齢層の平均値との比較やユーザー同士でリアルタイムの歩数競争など体を動かすことが楽しくなる機能にも対応。
睡眠の記録機能やSpotify(有料かつ近くにスマートフォンがある時のみ)も利用できる。