食べ物に特化したフード専用カメラアプリとしてLINEが2016年にリリースした「Foodie」。公開当初はフードをより美味しく加工できる24種類のフィルターを揃えていましたが、現在は40種類以上に増え、自撮りブームに合わせて「自撮りきれいモード」が追加されたことで定番の写真加工アプリになっています。
この記事ではシーン別にFoodieのおすすめフィルターを紹介します。
目次
Foodieとは?
「Foodie(フーディー)」は、LINEが“食べ物写真をいかに美味しそうに撮影できるか”を追求して開発されている料理・食べ物の撮影に特化した無料のカメラアプリ。
40種類以上もの豊富なフィルタや料理を真上から撮影するためのサポート機能を使って食べ物を美味しく、インスタ映えもする写真や動画を撮影できるほか、シャッター音が鳴らないため混雑する店内でも気軽に利用できます。
フードはもちろん、風景やイルミネーション、草花、サンセット、家具・インテリアなどインスタで人気の被写体や撮影シーンと相性が良いフィルタも多数用意されています。
晴天
- 青空をより鮮やかに、被写体をより印象的に仕上げる「YU3」
- 非現実で鮮やかな空色に加工できる「TR」
- 太陽で照らされた葉の色をより鮮やかに、陰影もくっきりさせる「CR2」
YU3 – デリシャス
TR1 – トロピカル
CR2 – クリスピー
TR3 – トロピカル
くもり
- くもりを晴天に近づけるなら「TR1」
- くもり時の砂浜に最適な「BQ3」
- 明るさを上げて、分厚い雲も活かした写真に仕上げる「YU3」
TR1 – トロピカル
BQ3 – ジューシー
YU3 – デリシャス
フード
- お肉の赤や照明の黄色など食欲をそそる色素の発色を良くする「YU2」
- 野菜やフルーツなど鮮やかな色味を引き立てる「FR2」
- コーヒーやスムージーで人気の「PO1」
YU2 – デリシャス
FR2 – フレッシュ
PO1 – ポジターノ
イルミネーション・夜景
- 照明でぼやっとした陰影をくっきりさせる「CR2」
- 暖色系のイルミネーションには「FR2」または「SW2」
- 影はそのままにイルミネーションの発色をよくする「FR4」
CR2 – クリスピー
FR2 – フレッシュ
FR4 – フレッシュ
SW2 -スウィート
ライブ・スポーツ
- より印象的なライティングに加工できる「YU3」
- 肌の色やユニフォームの発色をよくする「CH4」
YU3 – ジューシー
CH4 – ランチ4
水族館
- 影をそのままに光量を上げてコントラストをくっきりさせる「CR2」
- 魚の色をより鮮やかに仕上げる「FR2」
CR2 – クリスピー
FR2 -フレッシュ
草花
- 鮮やかなグリーンに加工するなら「PO1」
- ひまわりのような黄色の花びらを印象的にするなら「YU1」
- 桜などやさしい色味の花に最適な「TR3」
PO1 – ポジターノ
YU1 - おいしく
TR3 – トロピカル
サンセット・サンライズ
- 夕日をよりノスタルジックに仕上げる「RO2」
- 鮮やかな朝日に加工できる「CH4」
RO2 – ロマンティック
CH4 – ランチ
家具・インテリア
- アンティーク感を出すなら「CR2」
- シャンデリアなどの電飾系のインテリアに最適な「RO1」
- レトロに仕上げるなら「RO4」
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