Googleは、これまでに「Android Pay」や「Google Wallet」などさまざまな名称の支払いサービスを提供してきたが、それらすべてを「Google Play(グーグルペイ)」に統合すると発表した。
各種支払いサービスを統合した新しい「Google Pay」では、グーグルアカウントに保存された支払い情報が安全で簡単に使えるようになる。例えば、YouTubeのサブスクリプションサービス(日本未提供)の定期購読の更新やChromeブラウザでの商品購入、Androidアプリの課金、NFCによる店舗決済でGoogle Playが利用できるそうだ。
すでにAirbnbやDice、Fandango、HungryHouse、Instacartといった一部アプリではすでにGoogle Payをサポートしており、今後数週間でさらに多くのサイトと店舗で利用可能になる。
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