AndroidアプリをダウンロードできるGoogle Playストアで4月28日から開催されていた「ゴールデンウィークアプリセール」が本日で終了する。
無料版が1000万ダウンロードを超える人気アプリ「ブルーライト軽減フィルター」やランニング&ウォーキングの定番アプリ「Runtastic PRO GPS」などがセールの対象だ。
値下げセールは終了しました
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アプリのゴールデンウィークセールが本日終了
「ゴールデンウィークアプリセール」では、11のアプリを対象に値下げキャンペーンが実施されている。キャンペーンの内容は販売価格の値下げ、月額料金の値下げなどさまざま。
特におすすめしたいのは人気のブルーライトカットアプリ「ブルーライト軽減フィルター」
アプリでブルーライトカット機能を追加できる「ブルーライト軽減フィルター」
「ブルーライト軽減フィルター」は、ディスプレイから発生するブルーライトの発生を抑えることができるアプリ。
「ブルーライト軽減フィルター」の特徴は、色合いの異なる5種類のフィルターを収録していることや通知領域から素早く起動できるほか、タイマー機能も備える。寝る直前に利用する場合はナイトモードをオンにすると、画面の明るさを抑えることができる。ストアのアプリ説明によれば、無駄な処理がないため他のブルーライトカットアプリより電池が長持ちするほか、フィルターが起動しているとき以外は処理しないため、他のアプリの動作がもたつくこともないとされている。
ツール系のAndroidアプリでは、アプリが要求する権限が多く、なぜ必要なのか、どのように使われるのかが気になるところ。「ブルーライト軽減フィルター」では以下のように明示されていて安心して利用できる。
- 他のアプリのユーザー インターフェース(他のアプリの上に重ねて表示)→スクリーンの最前面にブルーライトフィルタを表示するために使用
- アプリ情報(起動時の実行)→起動時にブルーライトフィルターを表示するために使用
- アプリ情報(実行中のアプリの取得)→Playストア以外からのアプリのインストールを検出するために使用しています。
- ネットワーク通信(ネットワークへのフルアクセス/ネットワーク接続の表示)→無料版の広告を表示するために使用しています。
今回セールの対象になっている有料のライセンスキーをダウンロードすることで、広告が非表示にできるほか、ステータスバーに表示する通知のバリエーションを全12種類から選べたり、ホーム画面にショートカットを配置できるようになる。
ブルーライトは、眼の網膜まで到達して眼球疲労を促進するほか、体内時計に影響を与えて眠りにくくなるため、不眠や肥満に影響を与えるとされていてiPhoneやiPadには既に標準機能として搭載されている。寝る直前に布団に入りながらスマートフォンでニュースを読んだり、電子書籍を読んだりする人など、なかなか寝付けない人に最適。また、アプリをダウンロードするだけで利用できるため、ブルーライトカットに対応していない機種が多い格安スマホなどSIMフリースマートフォンユーザーにオススメだ。
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