Pixel 7・Pixel 6a|Android 13を買ったら設定しておきたい13のこと

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Yusuke Sakakura最終更新日:2023/01/28 16:58

Pixel 7・Pixel 6a|Android 13を買ったら設定しておきたい13のこと

2022年発売の「Pixel 7」「Pixel 7 Pro」「Pixel 6a」は、過去最高のアップデートとなったAndroid 12またはAndroid 13を搭載し、Pixel初のディスプレイ指紋認証と独自チップGoogle Tensorを搭載するなど大幅なアップデートになりました。

設定項目もこれまでのAndroidおよびPixelとは変わっています。この記事では「Pixel 7」「Pixel 6a」を買ったら設定しておきたいこと、Android 13にアップデートしたら設定したおきたいことを紹介します。

目次

予備知識: Material Youとは?

予備知識: Matarial Youとは?

Android 12で導入された新デザイン言語の“Material You”(マテリアルユー)は、色・形・光・動きなど、すべての体験を見直した新しいデザイン言語で、一人ひとりに最適化したインターフェースを提供することが大きな特徴です。

メインとも言える機能は、設定した壁紙の色を抽出してカラーパレットを作成し、パレットに応じてボタンや文字、ウィジェット、ロック画面の時計、音量バーなどに色付けして見た目を統一する機能。

ここではMaterial Youに関連した設定およびカスタマイズ方法を紹介します。

Material You: 壁紙に合った色に変更・統一する

Android 12で新デザイン言語“Material You”が導入されたことで、設定した壁紙に合わせたカラーパレットを作成し、スマートフォン全体の色に統一感をもたせることが可能になりました。Android 13にアップデートするとさらに多彩なカラーパレットを利用できます。

以下の手順によってウィジェットやクイック通知パネル、音量バー、設定画面など様々な色が壁紙に合わせた色に統一できます。

STEP 1
壁紙とスタイルを選択

まずはホーム画面を長押しして「壁紙とスタイル」を選択します

まずはホーム画面を長押しして「壁紙とスタイル」を選択します

STEP 2
カラーパレットを変更

設定した壁紙の色に統一したい場合は「壁紙の色」を選択します

STEP 3
カラーパレットを変更

好みの色がない場合は「基本の色」を選択します

STEP 4
カラーパレットが反映される

カラーパレットから好みの色を選択すると、スマホ全体に色が反映されます

Material You: アプリのテーマアイコンをオンにする

アプリのアイコンをカスタムするには、サードパーティのアプリをダウンロードするなどして、アイコンを1つずつカスタムする必要がありましたが、Matarial Youによってアイコンのデザイン・色の統一がタップ一発で可能になりました。

STEP 1
壁紙とスタイルを選択

まずはホーム画面を長押しして「壁紙とスタイル」を選択します

まずはホーム画面を長押しして「壁紙とスタイル」を選択します

STEP 2
テーマアイコンをオンにする

画面を下にスクロールして「テーマアイコン」のスイッチをオンにしましょう

STEP 3
テーマアイコンが反映される

対応アプリのアイコンが壁紙に合わせたカラーに統一されます

Material You: 文字入力アプリ「Gboard」の色を統一する

Google純正の文字入力アプリ「Gboard」を利用している場合は、キーボードの色を壁紙に合わせて統一できます。事前に設定が必要なので、以下の手順を参考に変更してください。

STEP 1
Gboardを表示

適当な画面でGboardのキーボードを表示してテーマのアイコンをタップします

適当な画面でGboardのキーボードを表示してテーマのアイコンをタップします

STEP 2
ダイナミックカラーに変更する

“デフォルト”にある「ダイナミックカラー」を選択します

STEP 3
ダイナミックカラーの適用

「適用」ボタンをタップします

STEP 4
キーボードのカラーが変更される

ダイナミックカラーがオンになると、キーボードが壁紙に合わせたカラーに変化します

新しい4×5のグリッドを利用する

Pixelスマートフォン標準のホームアプリ「Pixel Launcher」に新しい4×5のグリッドが追加されました。グリッドとはホーム画面に並ぶアプリの数を変更できる機能です。

Android標準のグリッドは5×5ですが、4×5に変更すると1画面に表示されるアプリの数は少なくなるものの、アイコンサイズが若干大きくなります。

STEP 1
壁紙とスタイルを選択

まずはホーム画面を長押しして「壁紙とスタイル」を選択します

まずはホーム画面を長押しして「壁紙とスタイル」を選択します

STEP 2
アプリグリッドに進む

画面を下にスクロールして「アプリグリッド」に進みましょう

STEP 3
アプリグリッドを選択

好みのアイコンの並び・大きさを選択して「適用」をタップすれば完了です

操作方法をジェスチャー操作⇔3ボタン操作に切り替える

Android 9で追加されたジェスチャー操作は、直感的で画面を少しだけ広く使えますが、操作に慣れないという方は以下の手順で戻る/ホーム/アプリの切り替えといった3ボタン操作に戻すこともできます。

STEP 1
設定画面を起動

設定画面を起動して「システム」に進みます

設定画面を起動して「システム」に進みます

STEP 2
ジェスチャーに進む

上から3つ目にある「ジェスチャー」を選択しましょう

STEP 3
システムナビゲーションを選択

上から4番目にある「システムナビゲーション」に進みます

STEP 4
操作方法を変更する

画面の下部を左右下にスワイプして操作する場合は「ジェスチャーナビゲーション」を選びます

STEP 5
操作方法を変更する

おなじみの戻る、ホーム、アプリの切り替えボタンで操作する場合は「3ボタンナビゲーション」を選択します

電源オフ・再起動・緊急通報を電源ボタン長押しに変更する

Androidスマートフォンの電源ボタンを長押すると、緊急通報・ロックダウン・電源を切る・再起動といった操作を選択できる電源メニューが表示されましたが、Pixel 6以降のモデルでは、電源ボタンの長押しがGoogleアシスタントに変更されています。

電源ボタンと音量大ボタンを同時押しすることで、電源メニューを起動できますが、不便な場合は以下の手順で元の操作方法に戻すことができます。

STEP 1
設定画面を起動

設定画面を起動して「システム」に進みます

設定画面を起動して「システム」に進みます

STEP 2
ジェスチャーに進む

上から3つ目にある「ジェスチャー」を選択しましょう

STEP 3
電源ボタンの長押しを選択

画面を下にスクロールして一番下の「電源ボタンを長押しする」に進みます

STEP 4
ボタンの割り当てを変更する

「長押しでアシスタントを呼び出す」のスイッチをオフにしましょう。これで電源ボタン長押しでパワーメニューが表示されます

常時表示ディスプレイをオンにして画面ロック解除を高速化

Pixel 6以降のモデルはディスプレイ指紋認証に対応しています。

背面に指紋認証センサーを搭載していた旧モデルと違って、画面を一度タップするか、机に置いている端末を一度手に取るか、電源ボタンを押すなどして画面をオンにしてから。指紋認証で画面ロックを解除する必要があります。

背面の指紋認証センサーよりもちょっとした手間と時間がかかるわけですが、常時表示ディスプレイを利用して常に画面をオンにしておくことで高速化できます。なお、電池の消費量は増えるので注意が必要です。

STEP 1
設定画面を起動

設定画面を起動して「ディスプレイ」に進みます

設定画面を起動して「ディスプレイ」に進みます

STEP 2
ロック画面に進む

さらに「ロック画面」に進みましょう

STEP 3
AODをオンにする

「時間と情報を常に表示」をオンにすると、電源ボタンを押さなくてもすぐに画面ロックを解除できます

画面の解像度を変更して電池節約

Pixel 7 Proには、QHD+の超高解像度ディスプレイが搭載されていますが、デフォルトではフルHD+になっています。

解像度を変更するには設定画面から画面の解像度を変更して電池を節約できます。なお、解像度を上げると電池持ちが悪化します。

STEP 1
設定画面を起動

設定画面を起動して「ディスプレイ」に進みます

設定画面を起動して「ディスプレイ」に進みます

STEP 2
画面の解像度に進む

さらに「画面の解像度」に進みましょう

STEP 3
解像度を変更する

電池を節約する場合は「高解像度」を選択し、解像度を最大にする場合は「最大解像度」を選択します

就寝時に便利。画面の明るさをさらに下げる

就寝前に暗いなかでスマホを操作していると、明るさを最低に設定しても画面が眩しく感じる人も多いと思います。そんな時に便利なのが「さらに輝度を下げる」です。

以下の手順で明るさを最低よりもさらに下げることで、証明を消した部屋など暗い場所でも眩しく感じずスマホを操作できます。なお、当機能を利用して明るさをさらに下げても映画館などでは迷惑になる行為なので控えましょう。

STEP 1
設定画面を起動

設定画面を起動して「ユーザー補助」に進みます

設定画面を起動して「ユーザー補助」に進みます

STEP 2
さらに輝度を下げる

画面を下にスクロールして「さらに輝度を下げる」の左側をタップしましょう

STEP 3
明るさの調節

「画面の輝度をさらに下げる」をオンにして“オプション”の輝度のスライダーを左右に動かして明るさを調整します

STEP 4
クイック設定パネルからオンに

設定画面からオン/するのは面倒なので、クイック設定パネルから利用しましょう

画面の自動回転。顔検出をオンにして横になるの防ぐ

Android 12では、画面の自動回転が顔検出に対応しました。

これまでは縦向きのままで使いたいのに、ソファや布団で横になると画面が横向きに回転してストレスを感じることがよくありましたが、顔検出をオンにするとフロントカメラを使用して顔の向きを検出し、スマホの向きに合わせて画面が回転するため、あのストレスからさようならできます。

なお、フロントカメラで顔の向きを検出した画像がGoogle似お保存されたり送信されることはないので安心して利用できます。

STEP 1
設定画面を起動

設定画面を起動して「ディスプレイ」に進みます

設定画面を起動して「ディスプレイ」に進みます

STEP 2
画面の自動回転に進む

画面を下にスクロールして「画面の自動回転」に進みましょう

STEP 3
自動回転をオンにする

「自動回転を使用する」をオンにしてから、「顔検出を有効にする」をオンにすれば完了です

背面を2回タップするだけでスクショ。好きなアプリの起動も

Android 12の新機能として「クイックタップ」が追加されました。これはスマートフォンの背面を素早く2回タップして、お気に入りのアプリを起動したり、フラッシュライトを点灯させたり(Android 13で追加)、スクリーンショットを保存したり、通知を表示するなど、さまざまな機能にショートカットしてアクセスできる機能です。

非常に便利な機能なので設定からオンにしておきましょう。なお、現時点で利用できるのはPixel 7|7 Pro|6a|6|6 Pro|5a 5G|5のみです。

STEP 1
設定画面を起動

設定画面を起動して「システム」に進みます

設定画面を起動して「システム」に進みます

STEP 2
ジェスチャーに進む

上から3つ目にある「ジェスチャー」を選択しましょう

STEP 3
クイックタップを選択

「クイックタップでアクションを開始」に進みます

STEP 4
クイックタップをオンにする

「クイックタップの使用」をオンにします

STEP 5

画面を下にスクロールして「スクリーンショットを撮る」など好きなものを選んで完了です

誤って消した通知もあとで確認できる履歴機能

ステータスバーに残っているのが嫌だからという理由で、通知の内容も確認せず一括で消してしまうことがよくあると思います。

消してしまったら後で見返すことはできない通知ですが、「通知履歴」をオンにすると消してしまった履歴も確認できます。

Android 11で追加された機能ですが、購入した直後はオンになっていないため、以下の手順を参考に設定からオンにしましょう。設定をオンにした時点から受け取った通知のみ履歴に残ります。

STEP 1
設定画面を起動

設定画面を起動して「通知」を選択します

設定画面を起動して「通知」を選択します

STEP 2
「通知履歴」に進む

「通知履歴」に進みましょう

STEP 3
「通知履歴を使用」をオン

「通知履歴を使用」をオンにすると、オンにした時点から受け取った通知が履歴に残ります

ロック画面の時計の大きさを変更する

Android 12では、通知がない時にロック画面に表示される時計が巨大サイズになり2行表示に変更されました。

これに対して「ロック画面の大時計が見にくくなっていて前の方が良かった」「ロック画面の時計が邪魔」「ロック画面の大時計がダサい」「ロック画面の時計とか前の方が良かったです」とネガティブな意見が多く元に戻したい人がたくさんいるようです。以下の手順で戻しましょう。

STEP 1
設定画面を開く

設定画面を起動して「ディスプレイ」に進みます

設定画面を起動して「ディスプレイ」に進みます

STEP 2
ロック画面に進む

「ロック画面」に進みます

STEP 3
ダブルライン時計をオフにする

「ダブルライン時計」をオフにすると時計が小さく表示されます

アプリごとの言語を変更する

Android 13では、システム全体の言語を日本語から変更することなく、アプリごとの言語を変更できるようになりました。例えば、設定画面やホーム画面などは日本語のまま、GoogleマップやYouTubeだけを英語に設定することが可能です。

STEP 1
設定画面を開く

設定画面を開いて「システム」に進みます

設定画面を開いて「システム」に進みます

STEP 2
言語と入力に進む

「言語と入力」をタップします

STEP 3
アプリの言語を選択

「アプリの言語」に進みましょう

STEP 4
アプリの言語を変更する

言語を変更したいアプリをタップします

STEP 5
言語を選択する

変更後の言語をタップしたら完了です

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