写真・動画共有アプリの「Instagram(インスタグラム)」が公式ブログを通じて月間アクティブユーザー数が7億人を突破したことを明らかにしました。
前回、6億人ユーザーに到達したのは2016年12月でわずか4ヶ月で1億人が増加したことになります。
相次いで投入した新機能が好評か。増加ペースは10ヶ月前から2倍に
インスタグラムの月間アクティブユーザー数は、ここ2年は9ヶ月ごとに1億人の増加ペースを記録。2016年6月に5億人を突破しました。
昨年はストーリーやライブ配信、複数アカウント対応など新機能も相次いで投入すると増加ペースがさらにアップし、半年で6億人に到達。
その後も複数の写真や動画をまとめて一度にアップできる機能、保存した写真や動画をまとめられる「コレクション」、ライブ配信の日本対応、アカウント乗っ取り対策の二段階認証など新機能を追加すると、増加ペースがさらに加速してわずか4ヶ月で2017年4月に7億人を突破しました。
2010年10月 | サービス開始 |
2013年2月 | 1億人 / 28ヶ月 |
2014年3月 | 2億人 / 13ヶ月 |
2014年12月 | 3億人 / 9ヶ月 |
2015年9月 | 4億人 / 9ヶ月 |
2016年6月 | 5億人 / 9ヶ月 |
2016年12月 | 6億人 / 6ヶ月 |
2017年4月 | 7億人 / 4ヶ月 |
by Techcrunch
なお、日本におけるインスタグラムのユーザー数は2016年12月時点で1,600万人。LINEは6,600万人、Twitterが4,000万人、Facebookが2,700万人となっています。
コメントを残す