ランチタイムに役立つ、iOS版「Googleマップ」が混雑状況の表示に対応
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2017/01/26 12:58

GoogleがiOS版「Googleマップ」アプリの最新版となるバージョン4.27.0をAppStoreで公開しました。
今回のアップデートで人気のお店やスポットのリアルタイムでの混み具合と、訪問者の平均滞在時間が表示されるようになりました。
Googleマップで混雑状況、滞在時間を確認する方法
店舗の混雑具合を確認するには店舗名で検索して画面下部に表示されるカードをタップします。
店舗情報が表示されるので下にスクロールします。
すると、混雑する時間帯がグラフで表示されます。 リアルタイムの混雑具合は「ライブ」バッジのとなりに表示される“それほど混んでいません”などのステータスから確認できます。 さらに、グラフの下には“平均滞在時間は最大X.X時間です”といったメッセージで平均滞在時間が表示されます。
なお、Android版のGoogleマップには既に同機能が提供されているほか、ウェブ版のGoogleで店舗名を検索すると同じように混雑状況を確認することができます。
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