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どっちを買う?iPad Air 4とiPad Proを比較

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どっちを買う?iPad Air 4とiPad Proを比較

9月16日、2020年秋の新しいiPadとして“iPad Air 4”が発表されました。

iPad Air 4は、新しいオールスクリーンのデザインを採用。10.9インチのディスプレイや電源ボタンに指紋認証センサーを内蔵した新しい「Touch ID」、処理性能が40%高速化されたA14 Bionicチップを搭載するなど大幅に進化したモデルです。

10月の発売前に第2世代11インチiPad Proと購入を迷っている人も多いはず。この記事では「iPad Air 4」と「iPad Pro」にどういった違いがあるのか比較します。

目次

サイズ・デザイン

どっちを買う?iPad Air 4とiPad Proを比較 - サイズ・デザイン

iPad Air 4と11インチiPad Proは同じオールスクリーンのデザインを採用しています。どちらもホームボタンはありません。ホームに戻るなどの操作方法は上下左右のスワイプなどジェスチャー操作になります。

画面サイズは0.1インチの違いがあり、本体サイズもほとんど同じです。カメラの突起が関係しているのか厚みは0.2mmだけiPad Air 4に厚みがありますが気づかないレベルでしょう。

搭載するスピーカーやマイクの数や顔認証「Face ID」を実現するTrueDepthカメラなどの違いによってiPad Air 4が13g軽くなっています。13gはグラニュー糖の大さじ一杯分だそうです。

なお、iPad Air 4にはステレオスピーカーが搭載されていますが、iPad Proはどんな持ち方をしても、どんな方向にも自動的に音を調整する4スピーカーオーディオが搭載されているため没入感のあるサウンドが楽しめます。マイクもiPad Proには小さなディテールまで捕らえるスタジオ品質のマイクが5つも搭載されています。

iPad Air 4
  • 247.6 x 178.5 x 6.1mm
  • Wi-Fiモデル: 458g
  • Wi-Fi + Cellularモデル: 460g
  • ステレオスピーカー
iPad Pro
  • 247.6 x 178.5 x 5.9mm
  • Wi-Fiモデル: 471g
  • Wi-Fi + Cellularモデル: 473g
  • 4スピーカーオーディオ

カラー

どっちを買う?iPad Air 4とiPad Proを比較 - カラー

カラーには大きな違いがあります。

iPad Proはシルバーとスペースグレイの2色のみですが、iPad Air 4はシルバーとスペースグレイに加えて、ローズゴールドやグリーン、スカイブルーといった爽やかな色も選択できる5色展開です。

ボディの素材はどちらもアルミニウムですが、iPad Air 4は100%再生アルミニウムを使用、iPad Proはリサイクルできる低炭素アルミニウムが使用されています。

iPad Air 4
  • ボディ
    • アルミニウム
    • 100%再生アルミニウムを使用
  • カラー
    • シルバー
    • スペースグレイ
    • ローズゴールド
    • グリーン
    • スカイブルー
iPad Pro
  • ボディ
    • アルミニウム
    • 低炭素アルミニウムを使用
  • カラー
    • シルバー
    • スペースグレイ

セキュリティ

どっちを買う?iPad Air 4とiPad Proを比較 - セキュリティ

iPad Air 4にはシリーズ初となるトップボタン(電源ボタン)に指紋認証センサーを内蔵した新しい「Touch ID」が搭載されています。Appleによると“これまでに設計したなかで最も小さな認証センサー”とのこと。そのとおり従来のホームボタン内蔵型に比べてサイズは小さくなっていますがパフォーマンスや安全性は変わりません。

ボタンをタッチするだけで画面ロックやアプリロックを解除したりApple Payを利用できるTouch IDに対してiPad Proは顔認証「Face ID」を搭載しています。新型コロナウイルス感染拡大のなかで利便性が良いのはやはり指紋認証でしょう。

ディスプレイ

どっちを買う?iPad Air 4とiPad Proを比較 - ディスプレイ

画面サイズはiPad Air 4が10.9インチ(厳密には10.86インチ)、iPad Proが11インチでわずかな違いがあります。解像度も若干異なりますが画素密度は同じため画面のきめ細やかさは同じです。

なお画面の明るさはiPad Proの600ニトに対してiPad Air 4は500ニトです。日差しの強い外出先や窓際で作業する場合はiPad Proの方が画面を見やすいかもしれません。

どちらも環境に合わせて色合いを調節するTrueToneに対応したLiquid Retinaディスプレイ(IPS液晶)を搭載していますが、iPad AirはProMotionテクノロジーに非対応です。

ProMotionテクノロジーの招待は最大120Hzのリフレッシュレートに対応したディスプレイのことです。リフレッシュレートは「1秒間に画面が何回書き換えられるか」を表したもので120Hzであれば1秒間で120回も画面が書き換わっています。

ProMotionテクノロジーによって消費電力は増えますがなめらかなスクロールや映像体験が楽しめるだけでなくApple Pencilの書き心地にも違いがあります。

iPad Air 4
  • 10.9インチ
  • 2,360 x 1,640ピクセル
  • 264ppi
  • Liquid Retinaディスプレイ
  • TrueTone
  • 500ニトの輝度
  • Apple Pencil(第2世代)に対応
iPad Pro
  • 11インチ
  • 2,388 x 1,668ピクセル
  • 264ppi
  • Liquid Retinaディスプレイ
  • TrueTone
  • ProMotionテクノロジー
  • 600ニトの輝度
  • Apple Pencil(第2世代)に対応

カメラ

どっちを買う?iPad Air 4とiPad Proを比較 - カメラ

カメラには大きな違いがあります。

iPad Air 4は12メガピクセルの広角レンズを1つだけ搭載しています。広角レンズの性能はiPad Proと同じですが、iPad Proには広角レンズだけでなく景色をダイナミックに撮影できる超広角レンズとAR体験がより楽しめるLiDARスキャナが搭載されています。

また、より明るいTrue Toneフラッシュ(自然な肌色で写真が撮影できるフラッシュ機能)はiPad Air 4にはありません。

フロントカメラはアニ文字とミー文字、一眼レフカメラのように背景をぼかしてポートレート撮影ができるTrueDepthカメラを搭載するiPad Proに対して、iPad Air 4はFaceTime HDカメラを搭載しています。
iPad Air 4
  • 12MP広角カメラ
  • FaceTime HDカメラ
iPad Pro
  • 12MP広角カメラ
    • より明るいTrue Toneフラッシュ
  • 10MP超広角カメラ
  • TrueDepthカメラ
    • ポートレートモード
    • ポートレートライティング
    • アニ文字とミー文字

パフォーマンス

どっちを買う?iPad Air 4とiPad Proを比較 - パフォーマンス

iPadのパフォーマンス(動きの軽快さ、モタつきなど)に影響するチップセットは“Apple史上、最も先進的なチップ”「A14 Bionic」がiPad Air 4に搭載されています。

A14 Bionicは業界初の5nmプロセスを採用することで、今まで同じ大きさにも関わらずより多くのトランジスタ(118億個)を搭載することでパフォーマンスが大きく向上。消費電力にも優れることでバッテリーは最大10時間持続するようになりました。

前世代のiPad Air3が搭載していたA12 Bionicチップに比べて処理性能(CPU)は40%も高速化、描画性能(GPU)は30%も高速化されています。

また、機械学習向けのNeural Engineは1秒間で11兆の演算を処理を実現。機械学習のパフォーマンスが70%向上、計算処理能力も10倍になっています。

iPad Air 4がA12Z Bionicを搭載するiPad Proよりも性能が優れているかは現時点ではわかりません。発売日前の先行レビューなどで後日明らかになるでしょう。おそらく描画性能ではiPad Proが引き続き上回っているはずです。

なお、iPad Air 4の充電にはLightningではなくUSB-Cを利用します。LightningからUSB-Cに移行したことでデータ転送も10倍高速化されています。

iPad Air 4
  • A14 Bionicチップ
    • 64ビットアーキテクチャ搭載
  • Neural Engine
  • 最大10時間の電池持ち
  • USB-C
iPad Pro
  • A12Z Bionicチップ
    • 64ビットアーキテクチャ搭載
  • Neural Engine
  • 組み込み型M12コプロセッサ
  • 最大10時間の電池持ち
  • USB-C

Magic Keyboard

どっちを買う?iPad Air 4とiPad Proを比較 - Magic Keyboard

iPad ProだけでなくiPad Air 4も今年春に発売された「Magic Keyboard」に対応しています。

「Magic Keyboard」はトラックパッドとカンチレバー式のヒンジ、バックライトキーと深さ1mmのシザー構造のフルキーボードを備えることで暗い場所でも快適に静かにタイピングが可能なアクセサリです。

販売価格・ストレージ

どっちを買う?iPad Air 4とiPad Proを比較 - 販売価格・ストレージ

販売価格はiPad Air 4が62,800円から。11インチiPad Pro(第2世代)は84,800円から購入できます。

ストレージ/容量はiPad Air 4が64GBと256GBの2種類に対してiPad Proは128GB/256GB/512GB/1TBの4つが用意されています。iPad Air 4は強力なチップセットを搭載していますが、多くの写真や動画を編集する場合は256GBでは足りないためiPad Proを選択することになるでしょう。

価格はすべて税別です。

iPad Air 4
  • Wi-Fiモデル
    • 64GB: 62,800円
    • 256GB: 79,800円
  • Wi-Fi + Cellularモデル
    • 64GB: 77,800円
    • 256GB: 94,800円
iPad Pro
  • Wi-Fiモデル
    • 128GB: 84,800円
    • 256GB: 95,800円
    • 512GB: 117,800円
    • 1TB: 139,800円
  • Wi-Fi + Cellularモデル
    • 128GB: 101,800円
    • 256GB: 112,800円
    • 512GB: 134,800円
    • 1TB: 156,800円
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Yusuke Sakakura

iPhone・Androidやスマートスピーカーに関するニュースはもちろん、レビューも届けるブログメディア「携帯総合研究所」主宰。元システムエンジニア、iPhoneの料金を3社間で比較できるシミュレーターの開発も

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