iPadも5GでOSアップデート可能に

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Yusuke Sakakura

iPadも5GでOSアップデート可能に

シリーズ初となる5G対応の新型iPad Proが5月21日に発売された。

Appleは発売と同時に5G対応のiPadに関するサポートページを公開し、5Gを利用することで、これまで不可能だったiPadOSのソフトウェアアップデートのダウンロードが可能になると案内している。

5Gオートで電池節約も

5Gを契約しているWi-Fi+Cellularモデルの12.9インチ iPad Pro(第5世代)と11インチ iPad Pro(第3世代)にて、設定からデータモードを「5Gでより多くのデータを許容」に変更することで、モバイルデータ通信でiPadOSのアップデートが可能になる。

このほかにもApple TVの高解像度コンテンツやApple Musicの曲やビデオ、より高品質のFaceTimeが利用できるほか、サードパーティ製のアプリでもより優れた体験をできるそうだ。

データモードの変更はiPadの設定画面を起動してモバイル通信>モバイル通信プランを選択>データモードに進み、省データモード/標準/5Gでより多くのデータを選ぶだけ。

データモード内容
5Gでより多くのデータを許容App やシステムタスクで、データ通信量の比較的多い機能を利用できるようにします。たとえば、高画質での FaceTime、Apple TV の HD コンテンツ、Apple Music の曲やビデオ、iOS アップデートなどにモバイルデータ通信を利用します。他社製の App でもデータ通信量を増やせるので、体験の幅が広がります。通信事業者によっては、一部のデータ無制限プランでこれがデフォルトの設定になっています。この設定にすると、モバイルデータ通信量が増えます。
標準自動アップデートやバックグラウンドタスクにはモバイルデータ通信を利用し、ビデオや FaceTime には標準画質の設定を使用します。一般には、これがデフォルトのモードです。
省データモード自動アップデートやバックグラウンドタスクを一時停止して、Wi-Fi やモバイルデータ通信の使用量を減らします。

契約しているプランによってはデフォルトで「5Gでより多くのデータを許容」がオンになるが、5G対応プランでもahamoやpovo、LINEMOなどのデータ容量に上限があるプランでは標準がデフォルトになるようだ。

iPad同様に5G対応のiPhone 12シリーズでも同じ設定画面から「5Gでより多くのデータを許容」を選べる。Wi-Fiに接続しなくてもモバイルデータ通信で最新のiOSアップデートをダウンロードできるため、データ使い放題のプランを契約している場合はオンになっているか確認して設定を変更しておきたいところ。

また、iPhone/iPadが5Gに接続されている場合、4G接続時に比べて電池持ちが悪くなるが「スマートデータモード」をオンにすることで改善される。スマートデータモードは、5Gが利用できる状態でも通信速度が際立って改善されない場合はLTEに自動的に切り替わって消費電力を節約できるというもの。

設定を変更する場合は、設定画面を起動してモバイル通信>モバイル通信プランを選択>音声通話とデータに進み、5Gオン/5Gオート/4Gに変更すればいい。

音声通話とデータ内容
5Gオートスマートデータモードを有効にします。5G の速度にしても際立った成果が見られない場合は、LTE に自動的に切り替わるので、バッテリーの節約になります。
5Gオン5G ネットワークのエリア内にいる場合は常に 5G を使います。バッテリーの持ちが悪くなる可能性があります。
LTE5G のエリア内でも、LTE ネットワークしか使いません。

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