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Apple、iPhone 11の無償修理プログラム発表。タッチ操作できない不具合

Yusuke Sakakura

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ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

2020/12/05 9:42
Apple、iPhone 11の無償修理プログラム発表。タッチ操作できない不具合

Appleが「タッチの問題に対する iPhone 11 ディスプレイモジュール交換プログラム」を発表した。

2019年に発売したごく一部の「iPhone 11」において画面がタッチ操作に反応しなくなる可能性が判明。不具合・問題が確認された端末は無償で修理する。

無償修理プログラムの適用は2021年9月20日まで

Appleによると「iPhone 11」のディスプレイモジュールの不具合によってディスプレイがタッチに反応しなくなる可能性があるとのこと。

問題が確認されているのは2019年11月から2020年5月までの間に製造されたデバイス。プログラムの対象となった場合はApple StoreまたはApple正規サービスプロバイダにて無償修理サービスを実施する。

今回の無償修理プログラムは最初の小売販売日から2年間適用の期限付き。日本では2021年9月20日までとなるため、不具合と対象期間に製造されたことを確認したらすぐに修理を申し込もう。

交換プログラムを利用する場合は、専用サイトでiPhone 11のシリアル番号を入力してプログラムの対象であるかを確認し、Apple正規サービスプロバイダおよびApple Storeの来店予約を行う。

バックアップを取ってから予約した店舗に問題が発生しているiPhone 11を持ち込み、実機検査が行われて適用対象であることが確認されると無償で修理が受けられる。

なお、画面割れなど修理に支障をきたす損傷がある場合は、優先して修理する必要があり、場合によっては別途修理料金がかかることがある。

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