iPhone 12、スリープ状態でバッテリーが急激に減ると多数報告される

Yusuke Sakakura

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2020/12/03 10:20
iPhone 12、スリープ状態でバッテリーが急激に減ると多数報告される

昨日、iPhone 12シリーズで突然圏外になる不具合が多数報告されていると投稿した。少し調べてみると国内ではauユーザーから多くの報告があがっていることがわかり、記事にも複数のレポートが投稿されている。

突然圏外になる不具合に加えて、新たにスリープ状態にも関わらずバッテリーが急激に減少するといった不具合が多数報告されていることがわかった。

1時間ごとに4%、一晩で40%も電池が減ったとの報告

iPhone 12 Proの利用者がApple公式フォーラムに投稿したレポートによると、スリープ状態にも関わらずバッテリーが1時間ごとに4%も減少したという。5G接続時の消費電力は大幅に増加するが、5Gの接続に関わらず大きな違いはなかったと報告されている。

このレポートには同様の報告が多数投稿されていることから影響範囲はそれなりに大きいようだ。9to5MacはRedditや他のサイトでも同様の報告が多数行われているとしている。

携帯通信業界のエンジニアを名乗るユーザーはiPhoneの設定画面から確認できるバッテリー残量の推移グラフを2つ投稿してiPhone 12 Proの電池消費量が描くカーブは誤ったものと指摘している。

バッテリーの過剰消費問題が発生しているiPhone 12 Proでは、昼や夜などiPhoneの使用時間の増加や低電力モードの使用有無に関わらず同じ消費量でバッテリーが減っていることがわかる。

低電力モードでも電池の消費量が変わっていない
低電力モードでも電池の消費量が変わっていない
正常な電池の消費量
正常な電池の消費量

ほかにも1晩で約40%もバッテリーが減少したことや朝100%充電しても昼までに60%を消費していると報告しているユーザーもいる。

Appleサポートに問い合わせたユーザーは診断を行った結果、すべて正常にテストされたことからバッテリーが急激に減る不具合はハードウェアではなくiOSによるものではないかと推測している。

突然圏外になる不具合やスリープ状態にも関わらずバッテリーが過剰に減ってしまう不具合は非常に厄介だがAppleがソフトウェアアップデートを提供するのを待つしかない。現在、Appleは開発者向けにベータ版iOS 14.3を提供しており年内に正式版が提供されるかもしれない。

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