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何が違う?iPhone 12・12 mini・12 Pro・12 Pro Maxを比較

bio
Yusuke Sakakura更新日:2022/03/29 11:29
何が違う?iPhone 12・12 mini・12 Pro・12 Pro Maxを比較

10月14日、2020年の新型iPhoneとして「iPhone 12」「iPhone 12 mini」「iPhone 12 Pro」「iPhone 12 Pro Max」の4機種が発表されました。

一度に4機種もの新型iPhoneが発売されるのは史上初・史上最多です。いつもより選択肢が多いだけに、どれを購入すべきか頭を悩ませている人も多いはず。

この記事では「iPhone 12」「iPhone 12 mini」「iPhone 12 Pro」「iPhone 12 Pro Max」の価格・デザイン・性能(スペック)などを比較してどういった違いがあるのか、どれを購入すれば良いのかを解説します。

目次

iPhone 12シリーズの同じ共通点

スペック
ディスプレイ
  • Super Retina XDRディスプレイ(有機EL)
  • HDRディスプレイ
  • 2,000,000:1コントラスト比
  • True Toneディスプレイ
  • 広色域ディスプレイ(P3)
  • 触覚タッチ
  • 最大輝度1,200ニト(HDR)
防水・防じんIP68等級
(最大水深6メートルで最大30分間)
チップA14 Bionicチップ
メインカメラ
  • 広角:ƒ/1.6 絞り値
  • 超広角:ƒ/2.4 絞り値
  • ナイトモード
  • Deep Fusion
  • 2倍の光学ズームアウト
  • True Toneフラッシュとスローシンクロ
  • ポートレートモード
  • ポートレートライティング
  • 写真のスマートHDR 3
ビデオ撮影
  • 4K:24,25,30,60fps
  • 1080p HD:25,30,60fps
  • ドルビービジョン対応HDR:最大4K,30fps
  • ビデオの光学式手ぶれ補正
  • 2倍の光学ズームアウト
  • オーディオズーム
  • QuickTakeビデオ
  • 1080pスローモーション:120,240fps
  • ナイトモードのタイムラプス手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ
  • ステレオ録音
フロントカメラ
  • 12MP TrueDepthカメラ
  • ƒ/2.2絞り値
  • Retina Flash
  • 写真のスマートHDR 3
  • ポートレートモード
  • ポートレートライティング
  • 4K:24,25,30,60fpsドルビービジョン対応HDR:最大4K,30fps
  • 1080p HD:25,30,60fps
  • 映画レベルのビデオ手ぶれ補正
  • 4K,最大1080p
  • 1080pスローモーションビデオ
  • ナイトモード
  • Deep Fusion
  • QuickTakeビデオ
  • アニ文字とミー文字
5GSub6
生体認証顔認証Face ID
高速充電30分で最大50%充電
Qiワイヤレス充電対応
MagSafe対応
センサー
  • 3軸ジャイロ
  • 加速度センサー
  • 近接センサー
  • 環境光センサー
  • 気圧計
デュアルSIMnanoSIM
eSIM
オーディオ空間オーディオ再生
ドルビーアトモスに対応
空間認識のための超広帯域チップ

iPhone 12シリーズの違いを比較

スペックiPhone 12 miniiPhone 12iPhone 12 ProiPhone 12 Pro Max
デザイン
iPhone 12 mini
iPhone 12
iPhone 12 Pro
iPhone 12 Pro Max
カラー パープルブルーグリーン(PRODUCT) REDホワイトブラック パシフィックブルーゴールドグラファイトシルバー
価格と容量
  • 64GB:69,800円
  • 128GB:75,800円
  • 256GB:87,800円
  • 64GB:86,800円
  • 128GB:92,800円
  • 256GB:104,800円
Apple Storeで販売終了 Apple Storeで販売終了
大きさ 131.5 x 64.2 x 7.4 mm 131.5 x 71.5 x 7.4 mm 131.5 x 71.5 x 7.4 mm 160.8 x 78.1 x 7.4 mm
重さ 133g 162g 187g 226g
画面の大きさ 5.4インチ 6.1インチ 6.1インチ 6.7インチ
ディスプレイ
  • 2,340 x 1,080ピクセル
  • 476ppi
  • 最大輝度625ニト(標準)
  • 2,532 x 1,170ピクセル
  • 460ppi
  • 最大輝度625ニト(標準)
  • 2,532 x 1,170ピクセル
  • 460ppi
  • 最大輝度800ニト(標準)
  • 2,778 x 1,284ピクセル
  • 458ppi
  • 最大輝度800ニト(標準)
メインカメラ
  • デュアル12MPカメラ
    • 広角:ƒ/1.6 絞り値
    • 超広角:ƒ/2.4 絞り値
    • 望遠
  • Apple ProRAW
  • 最大5倍のデジタルズーム
  • 2倍の光学ズームイン
  • ナイトモードのポートレート
  • 光学式手ぶれ補正
  • Pro 12MPカメラ
    • 広角:ƒ/1.6 絞り値
    • 超広角:ƒ/2.4 絞り値
    • 望遠:ƒ/2.0 絞り値
  • Apple ProRAW
  • 最大10倍のデジタルズーム
  • 2倍の光学ズームイン
  • ナイトモードのポートレート
  • 光学手ぶれ補正
    • Pro:センサーシフト光学式手ぶれ補正
    • Pro Max:デュアル光学式手ぶれ補正
ビデオ撮影
  • 光学式手ぶれ補正
  • 最大3倍のデジタルズーム
  • 2.5倍の光学ズームイン
  • 光学式手ぶれ補正
  • 最大3倍のデジタルズーム
  • 2.5倍の光学ズームイン
  • 光学式手ぶれ補正
  • 最大7倍のデジタルズーム
  • 2.5倍の光学ズームイン
  • センサーシフト光学式手ぶれ補正
  • 最大7倍のデジタルズーム
  • 2.5倍の光学ズームイン
電池持ち
  • ビデオ再生:最大15時間
  • ストリーミング:最大10時間
  • オーディオ再生:最大50時間
  • ビデオ再生:最大17時間
  • ストリーミング:最大11時間
  • オーディオ再生:最大65時間
  • ビデオ再生:最大17時間
  • ストリーミング:最大11時間
  • オーディオ再生:最大65時間
  • ビデオ再生:最大20時間
  • ストリーミング:最大12時間
  • オーディオ再生:最大80時間
LiDARスキャナ X X

サイズと重さを比較

iPhone 12シリーズの違いを比較 - サイズ

iPhone 12シリーズをサイズ順で並べると、iPhone 12 mini<iPhone 12=iPhone 12 Pro<iPhone 12 Pro Maxになります。

シリーズ最小サイズの「iPhone 12 mini」は、5Gスマートフォンとしても世界で最も小さく、薄く、軽いモデルです。画面が小さいため動画を見るには向いていませんが、4.7インチの画面を搭載した第2世代の新しいiPhone SEやiPhone 8といったモデルと比較すると、ふた周りもサイズが小さいため、片手で快適に操作できます。

iPhone 12 miniとiPhone SEのサイズを比較
iPhone 12 miniとiPhone SEのサイズを比較

中間サイズの「iPhone 12」と「iPhone 12 Pro」は、NetflixやYouTubeで動画を見るには最適なサイズです。大きくもなく、小さくもないちょうど良いサイズ感で動画が楽しめます。ただし、iPhoneを持つ手と対角線にあるボタンには手が届かないなど快適な片手操作は難しいので動画を見る時間が長い人におすすめ。

両方ともiPhone 11に比べて11%の薄型化、15%の小型化(体積)、16%の軽量化されています。画面サイズの小さいiPhone 11 Pro(5.8インチ)と比べると縦幅は少し大きいものの横幅はほぼ同じです。

iPhone 12 ProとiPhone 12 miniのサイズを比較
iPhone 12 ProとiPhone 12 miniのサイズを比較

iPhone史上最も大きな6.7インチの画面を搭載した「iPhone 12 Pro Max」は、とにかく大画面で動画や電子書籍を楽しみたい人におすすめです。ただ、iPhone史上最もサイズが大きいため片手操作はかなり難しく、重さもiPhone 12 miniの1.7倍となる226gで非常に重いので、スマートフォンをカバンに入れて持ち運んだり、両手で操作する人が多い人に向いています。

ちなみに、筆者はiPhone 12 Pro Maxよりも小さいiPhone XS Maxを購入したことがありますが、片手操作できずポケットがパンパンになるなど、あまりの大きさに耐えきれずiPhone XSに交換した経験があります。本体サイズの小さいiPhone XやiPhone XS、iPhone 8からMaxに買い替えを考えている人は実際に店頭で触って自分に合うか確認することをおすすめします。

iPhone 12 miniiPhone 12iPhone 12 ProiPhone 12 Pro Max
縦幅131.5 mm146.7 mm146.7 mm160.8 mm
横幅64.2 mm71.5 mm71.5 mm78.1 mm
厚さ7.4 mm7.4 mm7.4 mm7.4 mm
重さ133 g162 g187 g226 g
片手操作X
iPhone SE2iPhone 11iPhone 11 ProiPhone 11 Pro Max
縦幅138.4 mm150.9 mm144.0 mm158.0 mm
横幅67.3 mm75.7 mm71.4 mm77.8 mm
厚さ7.3 mm8.3 mm8.1 mm8.1 mm
重さ148 g194 g188 g226 g
片手操作X
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デザイン・カラーを比較

iPhone 6シリーズからiPhone 11シリーズまで側面が丸みを帯びたラウンドデザインを採用していましたが、iPhone 12シリーズでは全機種がフラットな形状の新デザインを採用しています。非常に高く評価されたiPhone 5を彷彿とさせるデザインです。

「iPhone 12」と「iPhone 12 mini」は、ブラック/ホワイト/ブルー/グリーン/パープルの6色をラインナップ。側面には航空宇宙産業で使われるレベルのアルミニウムが採用されていてサラサラな質感で指紋の目立ちにくい仕上げで高級感があります。背面は光沢のあるガラスで覆われているため、指紋が若干目立ちますがケースを付けていれば気になりません。

iPhone 12シリーズの違いを比較 - デザイン・カラー

「iPhone 12 Pro」と「iPhone 12 Pro Max」は、ゴールド/シルバー/グラファイト/新色パシフィックブルーの4色から選べます。

特徴はProにふさわしい高級感を実現する光沢の強い側面のフレーム。光沢は研磨加工ではなくPVD処理によるメッキ加工によるものです。購入から5ヶ月がたちましたがキズはなく、iPhone 11 Pro以前よりもキズに強い気がします。

なお、ゴールドについては他の色よりも指紋が付きにくい高密度マイクロ波コーティング処理が施されています。ゴールドはギラギラのカラーリングで好みが分かれるところですが、指紋をサッと拭き取れる処理は魅力的です。

iPhone 12シリーズの違いを比較 - デザイン・カラーiPhone 12シリーズの違いを比較 - デザイン・カラー
iPhone 12 miniiPhone 12iPhone 12 ProiPhone 12 Pro Max
ボディ前面:セラミックシールド
フレーム:アルミニウム
背面:ガラス
前面:セラミックシールド
フレーム:ステンレススチール
背面:テクスチャードマットガラス(すりガラス)
デザインフラットエッジ
カラーブラック
ホワイト
ブルー
グリーン
パープル
(RPODUCT)RED
ゴールド
シルバー
グラファイト
パシフィックブルー
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ディスプレイ・画質を比較

iPhone 12シリーズの違いを比較 - ディスプレイ

iPhone 12シリーズのすべての機種に高画質の有機ELのSuper Retina XDRディスプレイが搭載されています。

Appleが“完全無欠”と説明するiPhone 12シリーズの有機ELディスプレイと、iPhone 11やiPhone XRに搭載されている液晶ディスプレイを比べると映像の表現力に大きな違いがあります。

以下の写真はiPhone XSの有機ELディスプレイとiPhone XRの液晶ディスプレイで同じ画像を表示したもの。見てのとおり色のメリハリ、精細さなどで有機ELが上回っています。

iPhone 12シリーズの違いを比較 - ディスプレイ

Appleが“完全無欠のディスプレイ”と説明するiPhone 12シリーズのディスプレイは、iPhone XSシリーズのディスプレイに比べてコントラスト比が2倍に向上したことで、さらに濃淡のくっきりした美しい映像が楽しめます。さらに、画面の明るさが約30%アップしたことで、日差しの強い屋外でも画面が見やすく、電力効率が15%改善されたことで電池持ちも向上しています。

コントラスト比コントラスト比は明るい部分と暗い部分の差を表す数値です。例えば、コントラスト比100:1は、黒の輝度を1とした場合に白の輝度が100倍であることを示します。コントラスト比の差が高いほど、色の違いがくっきりと表現されてメリハリのある映像が楽しめます。バックライトが必要な液晶は黒のカラーフィルターを白いライトで照らすため真の黒を表現することはできません。一方、有機ELは1つ1つのピクセルが発光することでバックライトが不要です。黒を表現したい時はピクセルの発光をオフにすることで漆黒を表現できるため、真の黒を表現できます。

液晶ディスプレイのiPhoneから買い換える場合は画質の向上に驚くはずです。

画面サイズは新たに5.4インチと6.7インチが追加された一方で5.8インチが廃止されて、6.1インチに大画面化されています。画面サイズは大きくなったものの画面周りの黒いフチ=ベゼルが小さくなったことで本体サイズは大きく変わっていません。

iPhone 12シリーズのディスプレイは画面サイズを除いて概ね同じ仕様ですが、画面の明るさに関してはProモデルが優れています。屋外で画面が見づらいのは嫌だなという人はiPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Maxを選択することをおすすめします。

画面をキズから守るカバーガラスには、Gorilla Glassで知られるコーニング社と協力して開発した4倍の耐落下性能を実現するセラミックシールド加工が施されています。セラミックシールドの効果は非常に高く、海外YouTuberの検証では画面を下にした状態で頭の上から落としても割れず、ひっかきキズのテストでもiPhone 11シリーズよりもキズが付きにくいことがわかっています。

iPhone 12 miniiPhone 12iPhone 12 ProiPhone 12 Pro Max
画面サイズ5.4インチ6.1インチ6.1インチ6.7インチ
方式Super Retina XDRディスプレイ
(有機EL)
解像度2,340 x 1,080ピクセル
476ppi
2,532 x 1,170ピクセル
460ppi
2,532 x 1,170ピクセル
460ppi
2,778 x 1,284ピクセル
458ppi
コントラスト比2,000,000:1
最大の明るさ通常:625ニト
HDR:1,200ニト
通常:800ニト
HDR:1,200ニト
HDR
耐傷性セラミックシールド
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カメラを比較

iPhone 12シリーズの違いを比較 - カメラ

iPhone 12シリーズの最大の違いの1つはカメラです。

通常モデルの「iPhone 12 mini」と「iPhone 12」は広角+超広角レンズの2つ。Proモデルの「iPhone 12 Pro」と「iPhone 12 Pro Max」は広角+超広角+望遠レンズの3つが付いています。

レンズの種類と用途
  • 広角レンズ
    • 被写体や撮影シーンなど選ばずオールマイティに使えるレンズ
  • 超広角レンズ
    • 1枚により多くの被写体を収めて広範囲を写せるレンズ。景色をダイナミックに撮影できるため旅行で活躍する
  • 望遠レンズ
    • 木の枝に咲いている花など遠くの被写体を撮影できるレンズ。ポートレート撮影でも役立つ
左から超広角・広角・望遠で撮影した写真左から超広角・広角・望遠で撮影した写真左から超広角・広角・望遠で撮影した写真
左から超広角・広角・望遠で撮影した写真

遠くのものをキレイに撮れる「望遠レンズ」

「iPhone 12 Pro」と「iPhone 12 Pro Max」には望遠レンズが付いています。望遠レンズのメリットはスマホカメラの弱点であるズーム撮影でもキレイに撮れること。

望遠レンズのない「iPhone 12 mini」と「iPhone 12」で遠くのものを撮影する場合は、写真を引き伸ばすデジタルズームになるため画質が非常に悪くなります。

加えて一眼レフカメラのように背景をぼかして写真を撮影できるポートレートモードでは、望遠レンズに切り替えることで遠くの被写体に近づいて撮影できるため、人物はもちろん料理もカンタンに撮影できます。

12 mini12 Pro
ポートレート撮影 - 左:iPhone 12 mini、右:iPhone 12 Pro

また、iPhone 12 ProとiPhone 12 Pro Maxの望遠レンズには性能の違いがあります。違いはズーム倍率と絞り値。

ズーム倍率は2倍と2.5倍で、iPhone 12 Pro Maxの方が被写体に近づいて撮影できます。絞り値の差はわずかですが、iPhone 12 Proの方が暗い場所でも明るく撮影できます。

iPhone 12 miniiPhone 12iPhone 12 ProiPhone 12 Pro Max
望遠レンズXX12MP
絞り値 ƒ/2.0
6枚構成のレンズ
光学式手ぶれ補正
12MP
絞り値 ƒ/2.2
6枚構成のレンズ
光学式手ぶれ補正
ズーム倍率
  • 写真:デジタルズーム最大5倍
  • 動画:デジタルズーム最大3倍
  • 写真:デジタルズーム最大5倍
  • 動画:デジタルズーム最大3倍
  • 光学ズーム2倍
  • 光学ズームレンジ4倍
  • 写真:デジタルズーム最大10倍
  • 動画:デジタルズーム最大6倍
  • 光学ズーム2.5倍
  • 光学ズームレンジ5倍
  • デジタルズーム最大12倍
  • 動画:デジタルズーム最大7倍

Pro Maxは最強の「広角レンズ」を搭載

最も利用機会の多い広角レンズに違いはありませんが、最上位モデルのiPhone 12 Pro Maxには、47%も大型化されて光を多く取り込める1.7μmの大型カメラセンサーが搭載されていて87%も明るく撮影できます。

また、手ブレ補正はiPhone 12 mini、iPhone 12、iPhone 12 Proは光学手ブレ補正に対応していますが、iPhone 12 Pro Maxは、高性能な一眼レフカメラで採用されているセンサーシフト式の光学手ブレ補正を採用。センサー自体が動くことで手ブレや車、自転車の振動を相殺してブレのない写真を記録できます。

センサーが動いて手ブレを相殺
センサーが動いて手ブレを相殺

ちなみに、Apple公式サイトでは、iPhone 12 Proが“デュアル光学手ブレ補正”と表記されていて、iPhone 12とiPhone 12 miniは“光学手ブレ補正”と書かれていることからiPhone 12 Proの方が手ブレ補正が優れていると書いているサイトもありますが、デュアル光学手ブレ補正は広角レンズと望遠レンズのそれぞれが光学手ブレ補正に対応しているという意味で、広角レンズの手ブレ補正に性能の違いはないため間違いです。

iPhone 12 miniiPhone 12iPhone 12 ProiPhone 12 Pro Max
広角レンズ絞り値 ƒ/1.6
7枚構成のレンズ
27%明るいレンズ
ナイトモード
光学手ブレ補正
絞り値 ƒ/1.6
7枚構成のレンズ
27%明るいレンズ
ナイトモード
光学手ブレ補正
絞り値 ƒ/1.6
7枚構成のレンズ
87%明るいレンズ
ナイトモード
センサーシフト式の光学手ブレ補正
ピクセルセンサー1.7μm

オートフォーカスを高速化する「LiDARスキャナ」

iPhone 12 ProとiPhone 12 Pro Maxの2機種には、カメラとAR体験を向上させるLiDARスキャナが搭載されています。

LiDARスキャナは最大5メートル先の対象物との距離を、ナノ秒の超速で測定できるセンサーで高速かつ正確に空間を認識することでリアルなARが楽しめます。

カメラにおいてはLiDARスキャナによって店内など暗い場所でも高速かつ正確なオートフォーカスが可能に。最大で6倍も高速されたオートフォーカスは写真だけでなく動画でも有効。玉ボケなどを生み出すナイトモードでのポートレート撮影にも対応しています。

iPhone 12シリーズの違いを比較 - ナイトモードポートレートiPhone 12シリーズの違いを比較 - ナイトモードポートレート
左:超広角レンズxナイトモード、右:ナイトモードポートレート

待望のiPhone x RAW撮影「Apple ProRAW」

iPhone 12 ProとiPhone 12 Pro Maxは、iPhoneでRAW撮影ができる「Apple ProRAW」に対応します。

Apple ProRAWは、写真の撮影後にハイライトやチャンネルミキサー、トーンマッピング、ホワイトバランス、シャープネスなどを自由に調整できるRAWの良さをそのままに、通常のRAW撮影では無効化されてしまうDeep FusionやスマートHDRも扱えるAppleが開発した新しい画像フォーマットです。

iPhone 12シリーズの違いを比較 - Apple ProRAW

カメラの違いまとめ

結論としてカメラにこだわりがあるのであればProモデルがおすすめ。さらに、暗い屋内や夜景の撮影、ズーム撮影、動画を撮影する機会が多いのであれば、iPhone 12 Pro Maxを選びましょう。

iPhone 12 miniiPhone 12iPhone 12 ProiPhone 12 Pro Max
メインカメラデュアル12MPカメラ
光学式手ぶれ補正
Pro 12MPカメラ
デュアル光学式手ぶれ補正(望遠以外)
Pro 12MPカメラ
センサーシフト光学式手ぶれ補正
広角レンズ絞り値 ƒ/1.6
7枚構成のレンズ
27%明るいレンズ
ナイトモード
絞り値 ƒ/1.6
7枚構成のレンズ
27%明るいレンズ
ナイトモード
絞り値 ƒ/1.6
7枚構成のレンズ
87%明るいレンズ
ナイトモード
ピクセルセンサー1.7μm
超広角レンズ絞り値 ƒ/2.4
5枚構成のレンズ
視野角120°
ナイトモード
望遠レンズX絞り値 ƒ/2.0
6枚構成のレンズ
絞り値 ƒ/2.2
6枚構成のレンズ
ズーム最大5倍のデジタルズーム
2倍の光学ズームアウト
最大10倍のデジタルズーム
2倍の光学ズーム
2倍の光学ズームアウト
4倍の光学ズームレンジ
最大12倍のデジタルズーム
2倍の光学ズーム
2倍の光学ズームアウト
5倍の光学ズームレンジ
Apple ProRAWX
スマートHDR 3
Deep Fusion
ナイトモードポートレートX
ビデオ撮影4K:最大60fps
1080p HD:最大60fps
Dolby VisionxHDR:最大30fps

2倍の光学ズームアウト
最大3倍のデジタルズーム
ナイトモードのタイムラプス
4K:最大60fps
1080p HD:最大60fps
Dolby VisionxHDR:最大60fps
2倍の光学ズームイン
2倍の光学ズームアウト
最大6倍のデジタルズーム
K:最大60fps
1080p HD:最大60fps
Dolby VisionxHDR:最大60fps
2.5倍の光学ズームイン
2倍の光学ズームアウト
最大7倍のデジタルズーム
フロントカメラTrueDepthカメラ
12MP
絞り値 ƒ/2.2
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電池持ちとバッテリー

スマホの不満点や購入するときに重要視する項目で上位に挙げられる電池持ちとバッテリー。

iPhone 12シリーズをバッテリーの容量が大きい順に並べるとiPhone 12 Pro Max>iPhone 12 Pro=iPhone 12>iPhone 12 miniになります。

数カ月間使って見た感想としては旅行などで写真を何百枚も撮る場合や何時間も動画を見る場合は、iPhone 12 miniでもiPhone 12 Proでもモバイルバッテリーが必要です。SNSやネットが利用の中心となる日常生活では朝出かけて夕方に帰ってくるまでは電池が持ちます。

iPhone 12 miniを除く3機種の電池持ちはiPhone 11シリーズと同等ですが、5G接続時は消費電力が跳ね上がります。ただ、Appleは5Gの高速・大容量通信が必要のない場合は5Gエリア圏内でも4Gで接続する「スマートデータモード」に対応。日本では5G自体の対応エリアが非常に狭く、そもそも5Gに繋がりにくい状況なので気にする必要はありません。

電池持ちは大きく向上していないもののワイヤレス充電は大きく進化しました。iPhone 12シリーズはすべての機種が新しいワイヤレス充電「MagSafe」に対応しています。

新しいワイヤレス充電「MagSafe」
新しいワイヤレス充電「MagSafe」

これまでのワイヤレス充電は位置がズレていると充電効率が著しく低下して時間がかかったり、まったく充電できないことがありました。新しい「MagSafe」は専用のワイヤレス充電器とiPhone本体にマグネットを内蔵することで磁力によって位置ズレを防止します。

さらに、充電出力がこれまでの2倍となる最大15W(iPhone 12 miniは最大12W)になることでワイヤレスでも短い時間で充電可能です。

MagSafeの充電器は別売り。Appleからは4,500円で販売されています。なお、ケースを付ける場合はMagSafe対応のケースが必要になるため注意しましょう。

iPhone 12 miniiPhone 12iPhone 12 ProiPhone 12 Pro Max
バッテリー容量2,227mAh2,815mAh2,815mAh3,687mAh
ビデオ再生最大15時間最大17時間最大17時間最大20時間
ストリーミング最大10時間最大11時間最大11時間最大12時間
オーディオ再生最大50時間最大65時間最大65時間最大80時間
高速充電30分で最大50%の充電が可能
同梱物USB-C – Lightningケーブル
イヤホン、電源アダプタなし
Qiワイヤレス充電7.5W
MagSafe充電12W15W
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5G

iPhone 12シリーズの違いを比較 - 5G

iPhone 12シリーズはすべて5Gに対応しています。

5Gには最も高速なミリ波と比較的繋がりやすいSub6の2種類がありますが、日本版のiPhone 12シリーズはSub6のみ対応

5Gの通信速度は、ドコモとauが受信時最大3.4Gbps、送信時最大182〜183Mbpsで、ソフトバンクが受信時最大2.0Gbps、送信時最大103Mbpsです。

実際にドコモの5Gに接続したところ受信時700Mbpsを記録。4Gの10倍以上のスピードで、Apple Musicで2時間分/約270MB分の音楽プレイリストをダウンロードしたところ保存ボタンをタップしてから約10秒でダウンロードが完了しました。

なお、日本では今年5Gがスタートしたばかり。5G全体としての対応エリアが狭く、4Gのようにどこでも繋がる状態になるのは当分先になります。

パフォーマンス

iPhone 12シリーズの違いを比較 - パフォーマンス

パフォーマンスに大きく関わるチップセットは4機種すべて「A14 Bionic」を搭載しています。5nmプロセスで設計されたチップセットを搭載する世界初のスマートフォンです。

A13 Bionicに比べて処理性能(CPU)と描画性能(GPU)は最大50%向上、機械学習の処理能力は80%向上。ゲームアプリにおいては家庭用ゲーム機レベルのゲーム体験が可能です。

さらに、U1チップもすべての機種に搭載されます。U1チップはiPhoneが車の鍵の代わりになるCarKeyやHomePodに近づけるとiPhoneで再生中の曲を転送できるハンドオフ、共有サービスAirDropなどに使用されています。

Appleが公表していないメモリ/RAMの容量は「iPhone 12」と「iPhone 12 mini」が4GB、「iPhone 12 Pro」と「iPhone 12 Pro Max」が6GBであることがXcodeのplistファイルから判明しています。メモリの容量が多いほど多くのアプリを起動した時のパフォーマンスが良くなります。

防水性能は4機種ともIP68等級の防水・防塵に対応。iPhone 11シリーズを上回る最高クラスの最大水深6メートルで最大30分間耐えられます。

iPhone 12 miniiPhone 12iPhone 12 ProiPhone 12 Pro Max
チップセットA14 Bionic
U1チップ
メモリ(RAM)4GB6GB
防水IP68
水深6メートルで最大30分間
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Face IDがついにマスク対応!!

Face IDがついにマスク対応!!

2022年3月に配信されたiOS 15.4にて、新機能「マスク着用時にFace IDを使用」が追加され、ついに顔認証Face IDがマスクに対応しました。

これからはマスクを着けて顔の大部分を覆ったままでもFace IDでiPhoneの画面ロックを解除やアプリのロックを解除、Apple Payを使ったタッチ決済が利用できます。

マスクだけではなくメガネとの同時着用にも対応。普段メガネをかけている人や花粉症対策でメガネをかけている人にとっても非常に嬉しい機能です。

すべての顔認証Face ID搭載機種で新機能「マスク着用時にFace IDを使用」を利用できるわけではありませんが、iPhone 12シリーズとiPhone 13シリーズは対応機種に含まれています。iPhone X|XS|11シリーズでは動作しないので、これを機に買い替えを検討するのも良いでしょう。

ちなみに、2021年春にリリースされたiOS 14.5では、パスコードの入力によってロックを解除したApple Watchを身に着けていれば、マスクをしたままでもiPhoneの画面ロックを解除できる機能が追加されましたが、マスク対応の顔認証Face IDと違ってアプリロックの解除やApple Payの利用には対応していません。

販売価格・容量

iPhone 12シリーズの違いを比較 - 販売価格・容量

ストレージは「iPhone 12」と「iPhone 12 mini」が64GB/128GB/256GBの3種類、「iPhone 12 Pro」と「iPhone 12 Pro Max」は、128GB/256GB/512GBの3種類です。

販売価格は以下のとおりです。2021年4月30日から楽天モバイルが4キャリア最安値でiPhoneの取り扱いを始めています。

iPhone 12

docomo64GB128GB256GB
機種代金販売なし販売なし販売なし
負担金販売なし販売なし販売なし
au64GB128GB256GB
機種代金販売なし販売なし販売なし
負担金販売なし販売なし販売なし
SoftBank64GB128GB256GB
機種代金99,360円販売なし販売なし
負担金スマホ返却で99,360円毎月の支払額4,140円/月販売なし販売なし
Rakuten64GB128GB256GB
機種代金107,800円115,800円131,800円
負担金毎月の支払額2,245円/月毎月の支払額2,412円/月毎月の支払額2,745円/月
UQ mobile64GB128GB256GB
機種代金89,855円96,420円
負担金毎月の支払額2,495円/月(36回)毎月の支払額2,678円/月(36回)
Y!mobile64GB128GB256GB
機種代金93,600円101,520円117,360円
負担金割引適用で93,600円毎月の支払額2,600円/月(36回)割引適用で101,520円毎月の支払額2,820円/月(36回)割引適用で117,360円毎月の支払額3,260円/月(36回)
Apple64GB128GB256GB
機種代金販売なし販売なし販売なし
負担金販売なし販売なし販売なし
オンラインショップで購入オンライン購入なら待ち時間なし・送料無料。ドコモ・楽天・ソフトバンク(自宅受け取り)は事務手数料も0円!!

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Apple公式サイトでの購入は楽天ポイントが還元されるAppleギフトカードの利用がおすすめです。

iPhone 12 Pro

docomo128GB256GB512GB
機種代金販売なし販売なし販売なし
負担金販売なし販売なし販売なし
au128GB256GB512GB
機種代金販売なし販売なし販売なし
負担金販売なし販売なし販売なし
SoftBank128GB256GB512GB
機種代金販売なし販売なし販売なし
負担金販売なし販売なし販売なし
Rakuten128GB256GB512GB
機種代金112,800円122,800円149,800円
負担金毎月の支払額2,350円/月毎月の支払額2,558円/月毎月の支払額3,120円/月
Apple128GB256GB512GB
機種代金販売なし販売なし販売なし
負担金販売なし販売なし販売なし
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iPhone 12 mini

docomo64GB128GB256GB
機種代金販売なし販売なし販売なし
負担金販売なし販売なし販売なし
au64GB128GB256GB
機種代金販売なし販売なし販売なし
負担金販売なし販売なし販売なし
SoftBank64GB128GB256GB
機種代金販売なし販売なし販売なし
負担金販売なし販売なし販売なし
Rakuten64GB128GB256GB
機種代金92,800円99,800円115,800円
負担金毎月の支払額1,933円/月毎月の支払額2,079円/月毎月の支払額2,412円/月
UQ mobile64GB128GB256GB
機種代金72,855円80,360円
負担金毎月の支払額2,023円/月(36回)毎月の支払額2,232円/月(36回)
Y!mobile64GB128GB256GB
機種代金96,480円102,960円119,520円
負担金割引適用で96,480円毎月の支払額2,680円/月(36回)割引適用で102,960円毎月の支払額2,860円/月(36回)割引適用で119,520円毎月の支払額3,320円/月(36回)
Apple64GB128GB256GB
機種代金販売なし販売なし販売なし
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iPhone 12 Pro Max

docomo128GB256GB512GB
機種代金販売なし販売なし販売なし
負担金販売なし販売なし販売なし
au128GB256GB512GB
機種代金販売なし販売なし販売なし
負担金販売なし販売なし販売なし
SoftBank128GB256GB512GB
機種代金販売なし販売なし販売なし
負担金販売なし販売なし販売なし
Rakuten128GB256GB512GB
機種代金122,800円137,800円159,800円
負担金毎月の支払額2,558円/月毎月の支払額2,870円/月毎月の支払額3,329円/月
Apple128GB256GB512GB
機種代金販売なし販売なし販売なし
負担金販売なし販売なし販売なし
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予約開始日・発売日

iPhone 12シリーズの違いを比較 - 予約開始日・発売日
iPhone 12 miniiPhone 12iPhone 12 ProiPhone 12 Pro Max
予約開始日11月6日(金)
午後10時から
10月16日(金)
午後9時から
10月16日(金)
午後9時から
11月6日(金)
午後10時から
発売日11月13日(金)10月23日(金)10月23日(金)11月13日(金)
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まとめ:どれを買う?iPhone 12シリーズの選び方

以上がiPhone 12シリーズの比較でした。まだ迷っている人のために選び方をまとめておきましょう。

iPhone 12シリーズの選び方
  • スマートフォンのカメラでキレイな写真や動画が取りたい!
    • iPhone 12 Pro
    • iPhone 12 Pro Max
  • 大画面で動画を見たい。電池持ちは妥協できない!
    • iPhone 12 Pro Max
  • 片手でも快適に操作できるコンパクトスマホが欲しい!
    • iPhone 12 mini
  • 動画をよく見るけど大きすぎる画面は嫌!価格は控えめで・・・
    • iPhone 12
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