iPhone 13の違いを比較。13 Pro・13 mini・13 Pro Maxおすすめは?

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Yusuke Sakakura

iPhone 13の違いを比較。13 Pro・13 mini・13 Pro Maxおすすめは?

Appleが2021年の新型iPhoneとしてiPhone 13シリーズを発表し、画面サイズや性能、機能の異なる全4機種のラインナップで2021年9月24日(金)に発売されました。

最も画面サイズが小さく片手で快適に操作できる「iPhone 13 mini」や、ゲームや動画を見るのにちょうどいいサイズの「iPhone 13」と「iPhone 13 Pro」、iPhone史上最大の画面で長時間の動画視聴に優れた「iPhone 13 Pro Max」のどれを購入するか迷っている人も多いはず。

「どのiPhone 13を購入しよう。。。」そんな頭を悩ませている人のために、この記事ではiPhone 13シリーズ4機種にどういった違いがあるのか、画面サイズやカメラの画質、電池持ち、販売価格などの違いを徹底的に比較します。

目次

画面の大きさ・重さを比較

「iPhone 13」と「iPhone 13 Pro」の大きさ・重さを比較

全4機種を大きさ順に並べると、iPhone 13 mini < iPhone 13 = iPhone 13 Pro < iPhone 13 Pro Maxになります。

大きさは昨年発売されたiPhone 12シリーズから変わっていませんが、厚みが増して重量も重くなっています。

4機種のなかで最も小さい「iPhone 13 mini」の画面サイズは5.4インチ。4.7インチの画面を搭載した旧デザインのiPhone SE(第2世代)と比較すると、ふた周りもサイズが小さいため片手で快適に操作できます。

「iPhone 13」と「iPhone SE2」の大きさを比較

「iPhone 13」と「iPhone SE2」の大きさを比較

「iPhone 13」と「iPhone 13 Pro」の画面サイズは同じ6.1インチ。NetflixやYouTubeで動画を見るのに最適な大きさでちょうど良いサイズ感で動画を楽しめます。

ただし、iPhoneを持つ手と対角に表示されるボタンには指が届きません。例えば、スマートフォンを右手で操作する場合、左上にあるボタンには指が届かないのでストレスを感じることもあります。片手操作は可能ですが、快適な片手操作は難しいサイズ感です。

「iPhone 13」と「iPhone 12 mini」の大きさを比較

「iPhone 13」と「iPhone 12 mini」の大きさを比較

「iPhone 13 Pro Max」の画面サイズは6.7インチ。これまでに発売された全iPhoneのなかで最も大きなディスプレイを搭載しているため、とにかく大画面で動画や電子書籍、ゲームを楽しみたい人にオススメのモデルです。片手操作は不可能な大きさで、重さも226gと非常に重いので、片手操作を重視したい人にはおすすめできません。

iPhone 13 miniiPhone 13 iPhone 13 ProiPhone 13 Pro Max
131.5 mm146.7 mm146.7 mm160.8 mm
64.2 mm71.5 mm71.5 mm78.1 mm
厚さ7.65 mm7.65 mm7.65 mm7.65 mm
重さ140 g173 g203 g238 g
片手操作X
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デザインとカラーを比較

iPhone 13シリーズは、4機種すべてフラットな形状の新デザインを採用することから、過去イチ高く評価されたiPhone 5を彷彿とさせるデザインに仕上がっています。

「iPhone 13」と「iPhone 13 Pro」の大きさ・重さを比較

ボディの素材は、iPhone 13|iPhone 13 miniの通常モデルと、iPhone 13 Pro|iPhone 13 Pro MaxのProモデルで違いがあります。

通常モデルのiPhone 13|iPhone 13 miniは、側面のフレームに航空宇宙産業で使われるレベルのアルミニウムを採用しています。サラサラな質感で指紋の目立ちにくい仕上げですが、背面は光沢のあるガラスで覆われていて、やや指紋が目立ちます。

カラーは、(PRODUCT)RED・スターライト・ミッドナイト・ブルー・ピンクの5色。おすすめはスターライトです。以前はホワイトとして販売されていましたが、フレームの色合いが星の光のような、ほんのり黄色に輝くシャンパンゴールドカラーに変更されています。

「iPhone 13」と「iPhone 13 Pro」のデザインとカラーを比較

ProモデルのiPhone 13 Pro|iPhone 13 Pro Maxは、Proにふさわしい高級感のある光沢の強いステンレスフレームを採用しています。ギラギラの光沢は指紋が非常に目立つ仕上げで、PVD処理によるメッキ加工によるものなので、強いダメージが加わると塗装が剥げる恐れがあります。

なお、背面にはガラス加工のテクスチャードマットガラスを採用しているため、指紋の目立ちにくいサラサラな手触りの良い質感です。

カラーは、グラファイト・ゴールド・シルバー・シエラブルーの4色。筆者が選んだのはシエラブルーです。深みのあるブルーではなく、春夏にぴったりな爽やかなブルーの色合いで性別や年齢を選ばない色合いです。

「iPhone 13」と「iPhone 13 Pro」のデザインとカラーを比較

デザイン面では、画面上部にある凹の形をした“ノッチ”が20%も小型化されました。iPhone Xの発売以来ずっと見た目的に不評だったノッチがようやく改善されています。

4機種ともIP68等級の防水・防塵性能を備えています。防水性能は最高クラスで最大水深6メートルに最大30分間沈めた後でも致命的な損傷なく使用できます。

20%も小型化されたノッチ

iPhone 13 miniiPhone 13iPhone 13 ProiPhone 13 Pro Max
ボディ前面: セラミックシールド
フレーム: 航空宇宙産業で使われるレベルのアルミニウム
背面: ガラス
前面: セラミックシールド
フレーム: ステンレススチール
背面: テクスチャードマットガラス(すりガラス)
デザインフラットエッジ
防水・防じんIP68
水深6メートルで最大30分間
カラー
  • (PRODUCT)RED
  • スターライト
  • ミッドナイト
  • ブルー
  • ピンク
  • グラファイト
  • ゴールド
  • シルバー
  • シエラブルー
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ディスプレイ・画質を比較

iPhone 13シリーズ全4機種には、有機ELのSuper Retina XDRディスプレイが搭載されています。

iPhone 11やiPhone XRに採用されていた液晶のLiquid Retina HDディスプレイを比べると、映像の表現力に大きな違いがあります。

「iPhone 13」と「iPhone 13 Pro」のディスプレイ・画質を比較

Appleが“完全無欠のディスプレイ”と説明するiPhone 13シリーズのディスプレイは、iPhone XSシリーズのディスプレイに比べてコントラスト比が2倍に向上しており、濃淡のくっきりした美しい映像が楽しめます。

画面の明るさもiPhone 13|13 miniは、前モデルに比べて28%も向上。iPhone 13 Pro|13 Pro Maxも最大25%向上したことで、日差しの強い屋外でも画面が見やすくなっています。

画質を比較してみましょう。以下の写真は、Super Retina XDRディスプレイとLiquid Retina HDディスプレイで同じ画像を表示したもの。見てのとおり色のメリハリ、精細さなどで有機ELが上回っています。液晶ディスプレイのiPhoneからiPhone 13シリーズに買い換える場合は画質の向上に驚くはずです。

有機ELのiPhone 13 Proと液晶のiPhone 11の画質を比較

iPhone 13シリーズ4機種の画質はほとんど同じですが、画面の明るさに関してはProモデルが優れています。日差しの強い屋外でも画面が見づらいのは嫌だな、という人はiPhone 13 Pro|Pro Maxを選びましょう。

“Pro”の映像のなめらかさは2倍に

“Pro”の映像のなめらかさは2倍に

iPhone 13 Pro|13 Pro Maxのみなめらかな映像が楽しめるリフレッシュレート120HzのProMotionディスプレイに対応しています。

リフレッシュレートは、1秒間に画面が書き換わる回数を指しています。“120Hz”であれば1秒間に120回も画面が書き換わるということです。画面の書き換わる回数が増えることで、スクロール時やゲームの映像がなめらかに表示されるため、ゲームでは動く敵をしっかり視認できたり、目が疲れにくいといったメリットがあります。

iPhone 13のリフレッシュレートは60Hzなので、iPhone 13 Pro|13 Pro Maxで表示される映像のなめらかさは2倍ということです。

“Pro”の映像のなめらかさは2倍に

当然、画面の書き換え回数が増えると、多くの電力を消費することで電池持ちが悪くなります。そこで、iPhone 13 Pro|13 Pro MaxのProMotionディスプレイは、画面の静止状態やスクロールなどの動きが遅い場合は、書き換え回数を1秒間に120回→10回まで落とすことで、少ない消費電力でディスプレイが動作します。

この機能の効果もあって電池持ちはiPhone 13よりもiPhone 13 Proの方が長く使えます。

iPhone 13 miniiPhone 13iPhone 13 ProiPhone 13 Pro Max
画面サイズ5.4インチ6.1インチ6.1インチ6.7インチ
方式Super Retina XDRディスプレイ
(有機EL)
解像度2,340 x 1,080ピクセル
476ppi
2,532 x 1,170ピクセル
460ppi
2,778 x 1,284ピクセル
458ppi
コントラスト比2,000,000:1
画面の明るさ
  • 標準: 最大輝度800ニト
  • HDR: 最大輝度1,200ニト
  • 標準: 最大輝度1,000ニト
  • HDR: 最大輝度1,200ニト
HDR
耐傷性セラミックシールド
ProMotionディスプレイリフレッシュレート60Hzリフレッシュレート10-120Hz
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カメラを比較

カメラを比較

iPhone 13|13 miniの通常モデルとiPhone 13 Pro|13 Pro MaxのProモデルの最大の違いはカメラです。

広角レンズ+超広角レンズで構成されるデュアルカメラの通常モデルに対して、Proモデルは広角レンズ+超広角レンズ+望遠レンズで構成されるトリプルカメラを搭載。

iPhone 13と13 miniのカメラは同じ性能で、iPhone 13 ProとiPhone 13 Pro Maxのカメラにも違いはありません。

超広角レンズ広角レンズ望遠レンズ
1枚により多くの被写体を収めて広範囲を写せるレンズ。景色をダイナミックに撮影できるため旅行で活躍する被写体や撮影シーンなど選ばずオールマイティに使えるレンズ木の枝に咲いている花など遠くの被写体を撮影できるレンズ。ポートレート撮影でも活躍する

超広角レンズで撮影

広角レンズで撮影

望遠レンズで撮影

以下はiPhone 13の広角レンズおよび超広角レンズで撮影した写真ですが、夜景でもノイズがなくクリアな写真が撮れます。

iPhone 13の超広角レンズで撮影

iPhone 13の広角レンズで撮影

iPhone 13の広角レンズで撮影

Proはマクロ撮影対応の超広角レンズ

景色をダイナミックに撮影できるなど旅行で活躍する超広角レンズ。4機種すべてに搭載されていますが、明るさや背景のぼけに関わる絞り値に大きな違いがあります。

iPhone 13 Pro|13 Pro Maxの超広角レンズは、暗い環境で92%も多くの光を取り込めるため、iPhone 13|13 miniに比べてより明るくシャープな写真撮影が可能。

さらに、最短撮影距離2cmのマクロ撮影(動画・静止画)にも初めて対応。これまでのiPhoneでは表現できなかった近くの写真や映像を印象的に記録できます。

iPhone 13 miniiPhone 13iPhone 13 ProiPhone 13 Pro Max
超広角レンズ 絞り値 ƒ/2.4
視野角120°
5枚構成のレンズ
レンズ補正
ナイトモード
絞り値 ƒ/1.8
視野角120°
6枚構成のレンズ
レンズ補正
ナイトモード
オートフォーカス
マクロ撮影

Proは“最強の広角レンズ”を搭載

最も利用する機会の多い広角レンズは、高性能な一眼レフカメラが採用するセンサーシフト式の光学手ブレ補正に対応。通常の手ブレ補正と違ってセンサーそのものが動いて手ブレ・車や自転車の振動を相殺することで、ブレのないシャープな映像を記録できます。

レンズの性能には差があります。ピクセルセンサー1.7μmの広角レンズを搭載するiPhone 13|13 miniに対して、iPhone 13 Pro|13 Pro Maxは、大型のピクセルセンサー1.9μmの広角レンズを搭載しているため、店内や夜景をより明るく、ノイズの少ないクリアな写真が撮影できます。

iPhone 13 miniiPhone 13iPhone 13 ProiPhone 13 Pro Max
広角レンズ 絞り値 ƒ/1.6
7枚構成のレンズ
センサーシフト式の光学手ブレ補正
ピクセルセンサー1.7μm
ナイトモード
絞り値 ƒ/1.5
7枚構成のレンズ
センサーシフト式の光学手ブレ補正
ピクセルセンサー1.9μm
ナイトモード

広角レンズの作例比較

13 Pro13
イルミネーションを撮影。iPhone 13 Pro(左)は明るくノイズが少なめ
13 Pro13
ポートレート。iPhone 13 Pro(左)はボケ感が自然

Proだけに搭載された望遠レンズ

望遠レンズはズーム撮影に特化したカメラです。

望遠レンズのないiPhone 13|13 miniで遠くのものを撮影すると、写真の一部を切り取って拡大するデジタルズームになるため画質が劣化します。これがスマートフォンのカメラの最大の弱点。一方、光学3倍ズームの望遠レンズを搭載するiPhone 13 Pro|13 Pro Maxでは、劣化なしで遠くのものをキレイに撮影できます。

遠くのものをキレイに撮影できるだけでなく、一眼レフカメラのように背景をぼかして写真を撮影できる「ポートレートモード」では、離れた被写体に近づいて撮影できるため、人物の撮影がしやすく料理を撮影するときも影が入らないように撮影できます。

iPhone 13 Pro|13 Pro Maxの望遠レンズは、夜景を明るくキレイに撮影できる「ナイトモード」や動画でも背景をぼかせる「シネマティックビデオ」にも対応。写真や動画にこだわるなら望遠レンズは必須です。

iPhone 13 miniiPhone 13iPhone 13 ProiPhone 13 Pro Max
望遠レンズX12MP
絞り値 ƒ/2.8
6枚構成のレンズ
光学式手ぶれ補正
ナイトモード
ズーム倍率
  • 写真:デジタルズーム最大5倍
  • 動画:デジタルズーム最大3倍
  • 写真:デジタルズーム最大15倍
  • 動画:デジタルズーム最大9倍
  • 光学ズーム: 3倍
  • 光学ズームレンジ: 6倍

望遠レンズの作例比較

13 Pro13
デジタルズームで画質の劣化が目立つiPhone 13(右)

高速オートフォーカスを実現するLiDARスキャナ

iPhone 13 Pro|13 Pro Maxには、カメラとAR体験を向上させる「LiDARスキャナ」が搭載されています。

LiDARスキャナは、最大5メートル先の対象物との距離をナノ秒の超高速で測定できるセンサーで、高速かつ正確に空間を認識してリアルなARが楽しめます。また、LiDARスキャナによる優れた空間意識(どこに何があるのかを把握する能力)をカメラのオートフォーカスに活かすことで、店内など暗い場所でも高速かつ正確なオートフォーカスが可能です。

LiDARスキャナによって高速化されたオートフォーカスは写真だけでなく動画でも有効。玉ボケを生み出すナイトモードでのポートレート撮影にも対応しています。

誰でも映画のテクニックで撮れる「シネマティックモード」

4機種すべてで利用できる「シネマティックモード」は、名前のとおり映画のような映像をiPhone 13で撮影できる新機能で、超広角レンズを除いたすべてのレンズに対応しています。

映画のような映像を実現するために、背景をぼかしながら動画の撮影が可能。動画撮影後にフォーカスを変えたり、ボケ効果のレベルを調整できます。

さらに、1つの被写体から別の被写体にフォーカスを切り替えて、見る側の視線を誘導する映画でよく使われるテクニック「フォーカス送り」にも対応しています。

フォーカス送りは、iPhoneが目立つ被写体が画角に入りそうなタイミングを予測して、フレームに入った瞬間にフォーカスを自動で送ってくれるので、ユーザーは何もしなくても映画レベルのテクニックで動画を撮影できます。

シネマティックビデオは、広い範囲の色を表現できるドルビービジョンHDRにも対応。記録できる解像度は1080p/30fpsで、4Kや24fpsでは撮影できません。

適切なエリアだけを賢く調整する「フォトグラフスタイル」

適切なエリアだけを賢く調整する「フォトグラフスタイル」

iPhone 13のカメラの新機能として「フォトグラフスタイル」が追加されました。

標準のほかに、鮮やか・リッチなコントラスト・暖かい・冷たいの4スタイルが用意されていて、画面をスワイプするだけで切り替えが可能。肌のトーンをキープしながら、色を強めたり抑えたり、リアルタイムでiPhoneが適切なエリアだけを賢く調整してくれます。

4つのフォトグラフスタイル
  • 鮮やか: 明るくいきいきした写真に
  • リッチなコントラスト: 影と色が一段と深く
  • 暖かい: ゴールドのアンダートーンがアップ
  • 冷たい: ブルーのアンダートーンがアップ

いずれもコントラストの“トーン”とホワイトバランスの“暖かみ”を-100〜+100の範囲で調整したもので、設定値を自分好みにアレンジすることもできます。アレンジした設定はiPhone内に保存されるので、次回から同じスタイルで写真を撮影できます。

ProならRAW撮影が可能

iPhone 13 Pro|iPhone 13 Pro Maxは、Apple ProRAW撮影に対応しているため、Adobe Lightroom等を利用して編集すると、JPEGやHEIC形式で保存した写真よりもキレイに色を再現して現像できます。

以下の写真は、ProRAWに対応したiPhone 13 Proにて撮影し、Lightroomにて編集した写真です。

現像前現像後

iPhoneでProRes撮影

iPhoneでProRes撮影

iPhone 13 Pro|13 Pro Maxは、限りなく忠実に再現される色と低い圧縮率が特長のProRes撮影に対応します。

専用の機材ではなくiPhone 13 Pro|13 Pro Maxのカメラで、CMや長編映画、放送フォーマットとして広く使用されているビデオコーデックのProResで撮影し、編集と共有も可能。

128GBモデルはフルHD(1080p)の画質でProRes撮影できますが、残念ながら4KでのProRes撮影には対応していません。

「iPhone 13」と「iPhone 13 Pro」のカメラ比較まとめ

iPhone 13|13 mini|iPhone 13 Pro|13 Pro Maxのカメラの違いを以下の表にまとめました。結論として写真や動画にこだわるのであればProモデルをおすすめします。

iPhone 13 miniiPhone 13iPhone 13 ProiPhone 13 Pro Max
メインカメラ デュアル12MPカメラ Pro 12MPカメラ
広角レンズ 絞り値 ƒ/1.6
7枚構成のレンズ
センサーシフト式の光学手ブレ補正
ピクセルセンサー1.7μm
絞り値 ƒ/1.5
7枚構成のレンズ
センサーシフト式の光学手ブレ補正
ピクセルセンサー1.9μm
超広角レンズ 絞り値 ƒ/2.4
視野角120°
5枚構成のレンズ
レンズ補正
絞り値 ƒ/1.8
視野角120°
6枚構成のレンズ
レンズ補正
オートフォーカス
マクロ撮影
望遠レンズ X 12MP
絞り値 ƒ/2.8
6枚構成のレンズ
光学式手ぶれ補正
ズーム
  • 写真:デジタルズーム最大5倍
  • 動画:デジタルズーム最大3倍
  • 写真:デジタルズーム最大15倍
  • 動画:デジタルズーム最大9倍
  • 光学ズーム: 3倍
  • 光学ズームレンジ: 6倍
Apple ProRAWX
ProResX最大40K/30fps
128GBモデルは1080p/30fps
スマートHDR 4
Deep Fusion
シネマティックモード
フォトグラフスタイル
ナイトモードポートレートX
ビデオ撮影 Dolby Vision対応HDR:最大4K/60fps
4K:最大60fps
1080p HD:最大60fps
720p HD:30fps


2倍の光学ズームアウト
最大3倍のデジタルズーム
ナイトモードのタイムラプス
Dolby Vision対応HDR:最大4K/60fps
4K:最大60fps
1080p HD:最大60fps
720p HD:30fps
ProRes:最大4K/30fps
3倍の光学ズームイン
2倍の光学ズームアウト
最大9倍のデジタルズーム
ナイトモードのタイムラプス
フロントカメラ TrueDepthカメラ
12MP
絞り値 ƒ/2.2

TrueDepthカメラ
12MP
絞り値 ƒ/2.2
Apple ProRAW
ProRes:最大4K/30fps
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電池持ちとバッテリーを比較

電池持ちとバッテリーを比較

iPhone 13シリーズを電池持ち順に並べると、iPhone 13 mini < iPhone 13 < iPhone 13 Pro < iPhone 13 Pro Maxになります。

iPhone 13の発売からじっくり1週間使っていますが、A15 Bionicチップの優れた電力効率とバッテリーの容量増加によって、電池持ちは明らかに改善しています。朝フル充電にしておけば、50本以上の動画と160枚以上の写真を撮影しても7時間は電池が持ちました。日常使いだけでなく旅行でも安心の電池持ちです

パッケージに付属されているLightning – USB-Cケーブルと、別売りの20W以上の電源アダプタを利用すれば30分で最大50%までハイスピードで充電することも可能です。

ワイヤレス充電は、マグネットを活用することで位置ズレを防止して効率よく充電できる新しい充電方法「MagSafe」にも対応しています。

MagSafeの充電出力は最大15W(iPhone 13 miniは最大12W)ですが、MagSafe充電器は4,950円で別売り。なお、iPhoneにケースを付ける場合はMagSafe対応のケースが必要です。

iPhone 13 miniiPhone 13iPhone 13 ProiPhone 13 Pro Max
バッテリー容量2,406mAh3,095mAh3,095mAh4,352mAh
ビデオ再生最大17時間最大19時間最大22時間最大28時間
ストリーミング最大13時間最大15時間最大20時間最大25時間
オーディオ再生最大55時間最大75時間最大75時間最大95時間
高速充電30分で最大50%の充電が可能35分で最大50%の充電が可能
同梱物USB-C – Lightningケーブル
イヤホン、電源アダプタなし
Qiワイヤレス充電7.5W
MagSafe充電12W15W
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パフォーマンス・性能・5Gを比較

A15 vs A14 Bionicの性能差

iPhone 13シリーズは、4機種すべてに“どのスマートフォンよりも高速な”「A15 Bionic」が搭載されています。

Appleによれば、競合機種に比べて処理性能(CPU)が50%高速で、グラフィック性能(GPU)も30%高速。毎秒15兆8,000億回の演算が可能なニューラルエンジンを搭載しているとのこと。

性能を数値化するベンチマークスコアをGeekbench 5で計測したところ、シングルコアは1749点、マルチコアは4670点を記録しました。4機種の基本性能に違いはありません。

一方で、ゲームやARといったグラフィック性能を3D Markで計測したところ、iPhone 13 Proが2813点、平均フレームレート16.8fpsを記録。iPhone 13が2371点、平均フレームレート14.2fpsとスコアに差が付いています。

ベンチマークを比較

この大きな性能差は、iPhone 13|13 miniが4コアで構成されるGPUを搭載しているのに対して、iPhone 13 Pro|13 Pro Maxが5コアのGPUを搭載してることが原因。派手なグラフィック処理の多いゲームやAR、動画編集をする場合は、Proモデルの2機種がおすすめです。

Appleが公表していないメモリ/RAMの容量は、通常モデルのiPhone 13|13 miniが4GB、ProモデルのiPhone 13 Pro|iPhone 13 Pro Maxが6GBです。メモリの容量が多いほど、多くのアプリを起動した時のパフォーマンスに優れ、アプリを切り替えたときに画面がリフレッシュ(初期化)される現象を抑えることができます。

日本で販売されるモデルはすべて5G(Sub6)に対応。残念ながらiPhone 13 Pro|iPhone 13 Pro Maxもより高速なミリ波には対応していません。

iPhone 13 miniiPhone 13iPhone 13 ProiPhone 13 Pro Max
チップセットA15 Bionic
メモリ(RAM)4GB6GB
5GSub6のみ
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販売価格と容量を比較

販売価格と容量を比較

容量・ストレージは、通常モデルのiPhone 13|13 miniが128GB/256GB/512GBの3種類。iPhone 13 Pro|13 Pro Maxが128GB/256GB/512GB/1TBの4種類です。512GBよりも多くの写真と動画を撮影したり、アプリを保存したい場合は、1TBをラインナップするiPhone 13 Pro|13 Pro Maxを選ぶ必要があります。

iPhone 13シリーズの販売価格は以下のとおりです。ドコモオンラインショップとauオンラインショップでは、端末購入サポートを利用して回線契約不要の端末のみ購入(白ロム)が可能です。

iPhone 13 mini

128GB256GB512GB
端末価格負担金端末価格負担金端末価格負担金
docomo¥98,208新規契約¥49,368機種変更¥49,368のりかえ¥27,368¥120,384新規契約¥60,984機種変更¥60,984のりかえ¥38,984¥151,272新規契約¥77,352機種変更¥77,352のりかえ¥55,352
au¥101,070新規契約¥43,510機種変更¥54,510のりかえ¥32,510¥115,020新規契約¥51,100機種変更¥62,100のりかえ¥40,100¥143,040新規契約¥66,280機種変更¥77,280のりかえ¥55,280
SoftBank¥101,520新規契約¥50,760機種変更¥50,760のりかえ¥39,960¥115,920新規契約¥57,960機種変更¥57,960のりかえ¥47,160¥144,000新規契約¥72,000機種変更¥72,000のりかえ¥61,200
Rakuten¥86,780¥43,368¥98,800¥49,392¥122,800¥61,392
Apple¥86,800¥98,800¥122,800

iPhone 13

128GB256GB512GB
端末価格負担金端末価格負担金端末価格負担金
docomo¥111,672新規契約¥56,232機種変更¥56,232のりかえ¥34,232¥125,136新規契約¥63,096機種変更¥63,096のりかえ¥41,096¥164,736新規契約¥84,216機種変更¥84,216のりかえ¥62,216
au¥115,020新規契約¥51,100機種変更¥62,100のりかえ¥40,100¥128,970新規契約¥58,690機種変更¥69,690のりかえ¥47,690¥156,995新規契約¥73,755機種変更¥84,755のりかえ¥62,755
SoftBank¥115,920新規契約¥57,960機種変更¥57,960のりかえ¥47,160¥129,600新規契約¥64,800機種変更¥64,800のりかえ¥54,000¥157,680新規契約¥78,840機種変更¥78,840のりかえ¥68,040
Rakuten¥98,800¥49,392¥110,800¥55,392¥134,800¥67,392
Apple¥98,800¥110,800¥134,800

iPhone 13 Pro

128GB256GB512GB1TB
端末価格負担金端末価格負担金端末価格負担金端末価格負担金
docomo¥142,560新規契約¥72,600機種変更¥72,600のりかえ¥50,600¥165,528新規契約¥85,008機種変更¥85,008のりかえ¥63,008¥197,208新規契約¥100,848機種変更¥100,848のりかえ¥78,848¥226,512新規契約¥115,632機種変更¥115,632のりかえ¥93,632
au¥143,040新規契約¥66,280機種変更¥77,280のりかえ¥55,280¥156,995新規契約¥73,755機種変更¥84,755のりかえ¥62,755¥185,015新規契約¥88,935機種変更¥99,935のりかえ¥77,935¥212,920新規契約¥104,000機種変更¥115,000のりかえ¥93,000
SoftBank¥144,000新規契約¥72,000機種変更¥72,000のりかえ¥61,200¥157,680新規契約¥78,840機種変更¥78,840のりかえ¥68,040¥186,480新規契約¥93,240機種変更¥93,240のりかえ¥82,440¥214,560新規契約¥107,280機種変更¥107,280のりかえ¥96,480
Rakuten¥122,800¥61,392¥134,800¥67,392¥158,800¥79,392¥182,800¥91,392
Apple¥122,800¥134,800¥158,800¥182,800

iPhone 13 Pro Max

128GB256GB512GB1TB
端末価格負担金端末価格負担金端末価格負担金端末価格負担金
docomo¥165,528新規契約¥85,008機種変更¥85,008のりかえ¥63,008¥182,160新規契約¥92,400機種変更¥92,400のりかえ¥70,400¥213,048新規契約¥108,768機種変更¥108,768のりかえ¥86,768¥243,144新規契約¥124,344機種変更¥124,344のりかえ¥102,344
au¥156,995新規契約¥73,755機種変更¥84,755のりかえ¥62,755¥170,945新規契約¥81,345機種変更¥92,345のりかえ¥70,345¥198,965新規契約¥96,525機種変更¥107,525のりかえ¥85,525¥226,870新規契約¥111,590機種変更¥122,590のりかえ¥100,590
SoftBank¥157,680新規契約¥78,840機種変更¥78,840のりかえ¥68,040¥172,080新規契約¥86,040機種変更¥86,040のりかえ¥75,240¥200,160新規契約¥100,080機種変更¥100,080のりかえ¥89,280¥228,240新規契約¥114,120機種変更¥114,120のりかえ¥103,320
Rakuten¥134,800¥67,392¥146,800¥73,392¥170,800¥85,392¥194,800¥97,392
Apple¥134,800¥146,800¥170,800¥194,800
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1分でわかるiPhone 13の違いを比較

iPhone 13 miniiPhone 13iPhone 13 ProiPhone 13 Pro Max
デザイン

iPhone 13 mini

iPhone 13

iPhone 13 Pro

iPhone 13 Pro Max

ディスプレイ
  • 5.4インチ
  • Super Retina XDRディスプレイ(有機EL)
  • 2,340 x 1,080ピクセル(476ppi)
  • 画面の明るさ(標準):最大800ニト
  • リフレッシュレート60Hz
  • 6.1インチ
  • Super Retina XDRディスプレイ(有機EL)
  • 2,532 x 1,170ピクセル(460ppi)
  • 画面の明るさ(標準):最大800ニト
  • リフレッシュレート60Hz
  • 6.1インチ
  • Super Retina XDRディスプレイ(有機EL)
  • 2,532 x 1,170ピクセル(460ppi)
  • 画面の明るさ(標準):最大1,000ニト
  • リフレッシュレート10-120Hz
  • 6.7インチ
  • Super Retina XDRディスプレイ(有機EL)
  • 2,778 x 1,284ピクセル(458ppi)
  • 画面の明るさ(標準):最大1,000ニト
  • リフレッシュレート10-120Hz
サイズ
  • 縦: 131.5 mm
  • 横: 64.2 mm
  • 高さ: 7.65 mm
  • 縦: 146.7 mm
  • 横: 71.5 mm
  • 高さ: 7.65 mm
  • 縦: 146.7 mm
  • 横: 71.5 mm
  • 高さ: 7.65 mm
  • 縦: 160.8 mm
  • 横: 78.1 mm
  • 高さ: 7.65 mm
重さ 140g 173g 203g 238g
チップA15 Bionicチップ
カメラ
  • デュアルレンズ
  • 広角+超広角レンズ
  • トリプルレンズ
  • 広角+超広角+望遠レンズ
  • LiDARスキャナ
  • 光学3倍ズーム
  • マクロ撮影
  • Apple ProRAW
  • ProRes
LiDARスキャナXX
フロントカメラ
  • 12MP
  • 12MP
  • Apple ProRAW
  • ProRes
ストレージ
  • 128GB
  • 256GB
  • 512GB
  • 128GB
  • 256GB
  • 512GB
  • 1TB
セキュア認証Face ID
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まとめ:iPhone 13シリーズの選び方

以上がiPhone 13シリーズの違いでした。最後まで読んでも購入する機種が決まらず、どのiPhone 13を購入しようか迷っている人のために選び方をまとめておきます。

iPhone 13|スターライト

iPhone 13|スターライト

ほとんどの人が「iPhone 13」で満足するはずです。

10万円前後の価格ながら上位モデルのProと同じA15 Bionicチップを搭載。バッテリーの容量も変わらず長時間の使用が可能で電池持ちに不満を持つ人はほとんどいないはず。カメラは自分好みの色合いを作って撮影できる新機能「フォトグラフスタイル」や動画でも背景をぼかせる「シネマティックビデオ」にも対応しています。

4インチの初代iPhone SEや、4.7インチのiPhone 8といったコンパクトモデルから、iPhone 13に買い換えを検討している人には、iPhone 13 miniをオススメします。

バッテリーの大容量化と優れた低消費電力によって、前モデルで不満の多かった電池持ちが改善されています。miniシリーズは今年で廃止という噂もあるので、買い替えのタイミングです。

軽量なボディはスターライト、ミッドナイト、ブルー、ピンク、(PRODUCT) REDの5色から選べます。今年はiPhone 13|13 miniの方が魅力的なカラーを揃えています。特にスターライトはオススメです。

iPhone 13 Pro|シエラブルー

iPhone 13 Pro|シエラブルー

切望されていたProMotionディスプレイを搭載し、なめらかなスクロールやアニメーション、対応するゲームアプリで流れるような映像を楽しみたい人にはiPhone 13 Proをオススメします。

背面に搭載されたトリプルカメラには、3倍ズームでも画質が劣化しない望遠レンズが含まれているため、よりキレイに背景がボケるポートレート写真や、より魅力的なシネマティックビデオが撮影できます。プロ向けのProResも後日配信されるアップデートで追加される予定です。

6.1インチのディスプレイでは物足りず、iPhone史上も最も巨大な6.7インチの画面でYouTubeやNetflixを思う存分、電池持ちを気にせず楽しみたい人はiPhone 13 Pro Maxを選びましょう。

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