iPhoneで横向きに動画を撮影したつもりだったのに後から再生したら縦向きだった・・・なんてことがたまにあります。
写真のように写真アプリで回転できれば良いのですが、これができません。ということで、今回はiPhoneで撮影した動画を回転する方法を紹介します。
iPhoneで撮影した動画を回転できる無料アプリ「Video Rotate & Flip」
アップルが提供する「iMovie」でも動画の回転ができますが、容量が0.7GB超えでかなり容量が大きく、Wi-Fiを利用しないとアプリのダウンロードができません。撮影した写真を今すぐシェアしたい、という場合は、無料アプリ「Video Rotate & Flip」を使いましょう。
「Video Rotate & Flip」をAppStoreからダウンロードしたあとに起動したら、回転したい動画を選択して、右上の「Select」をタップします。
ツールバーに表示されているアイコンは左から「左回転」「右回転」「左右反転」「上下反転」の4つ。左回転または右回転をタップして縦向きの動画を横向きに修正します。
完了したら右上の「Export」をタップすると、回転処理が開始されます。完了すると、アクションシートが表示されるので「Save Video」をタップすると写真アプリに保存されます。
Instagramにシェアしたい場合は上段のバーを左にスワイプして「More」をタップします。InstagramのスイッチをONにして右端の「≡」をタップしたまま上にスライドして「Done」をタップします。
Instagramのアイコンをタップして、コメントを入力して「シェア」をタップするとInstagramに回転した動画がシェアされます。
動画を回転させる無料アプリには動画の時間に制限がかかっているものがほとんどですが、「Video Rotate & Flip」はそういった制限がなくアプリ内課金は広告の削除のみなので手軽に利用することができます。
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