iPhone X、リアカメラの故障でも顔認証「Face ID」が使用不可に

Yusuke Sakakura

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ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

2021/06/23 1:57
iPhone X、リアカメラの故障でも顔認証「Face ID」が使用不可に

iPhone Xの顔認証「Face ID」はディスプレイ側に搭載されたTrueDepthカメラが30,000以上の目に見えない赤外線ドットを顔に照射することでユーザーの顔を認識・判別しているが、リアカメラが故障した場合も利用できなくなってしまうようだ。

リアカメラの修理またはカメラユニットの交換で対応

TrueDepthカメラ

9to5MacがAppleとApple正規サービスプロバイダで共有されている最新のサポート文書を入手し「iPhone X」に搭載された顔認証「Face ID」の故障に関するサポート内容がアップデートされたと伝えた。

サポート文書によればFace IDが使えなくなった「iPhone X」が持ち込まれた場合、まず診断テストを行いiSightカメラの修理で問題が解決できるかを確認する。解決できる場合は修理を、解決できない場合はカメラユニットごと交換して対応するそうだ。

Face IDで使用されているのはディスプレイ側に配置されたTrueDepthカメラでバックパネルに配置されたiSightカメラとは無関係に思えるが、9to5MacはRedditに投稿された情報を元にiSightカメラが故障するとFace IDが使えなくなるケースを紹介している。また、Twitterで検索してみるとiSightカメラの問題でFace IDが動作せずカメラモジュールの交換対応を受けたとの報告やカメラ交換で直らなければ本体交換になるとの説明を受けた報告も確認できる。これまでは本体交換で対応していたが、これからはカメラユニットだけを交換するということだろう。

つまり、iPhone Xに搭載されている3つのカメラのうち1つでも故障した場合はFace IDが利用できなくなってしまう。iPhoneをよく落とす人は注意が必要だ。

なお、Face IDが利用できなくなった場合はFace IDの設定画面にて“Face IDは利用できません”のメッセージが表示される。カメラアプリを起動して何らかの異常がある場合はその旨をAppleサポートで伝えた上、Apple StoreまたはApple正規サービスプロバイダを予約して持ち込み修理を行う必要がある。

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