LINEがライブ配信アプリ「LINE LIVE」のバージョン2.6.0をAppStoreとGoogle Playストアで公開しました。
最新版の「LINE LIVE」では、Twitterによるログインとライブ配信に対応しました。
Twitterでログイン、複数チャンネルの開設にも対応
「LINE LIVE」で動画の配信、コメントの書き込み、チャンネルをフォローするにはLINEでログインする必要がありましたが、バージョン2.6.0ではTwitterでログインして各機能を利用できます。
TwitterでLINE LIVEにログインすると、フォローしている友だちがLIVEチャンネルを持っている場合は友だちのチャンネルを見つけやすく、まとめてフォローすることもできます。
Twitterでログインできるようになったことで、複数のLIVEチャンネルを開設して、学校やサークルなど親しい友だちに向けたライブ配信とTwitterのみで繋がっている友だちに向けたライブ配信といった形でチャンネルの使い分けもできます。
LINEは、Twitterでのログイン対応に関して「LINEで繋がっている“リアルな友だち”とのコミュニケーションだけではなく、“趣味で繋がる友だち”とのコミュニケーションのニーズも高かったことより」としています。
19歳までの女性に圧倒的な人気
LINEが、LINE LIVEに関するユーザー属性のサンプル調査を3月に行ったところ、男女比が男性30%、女性70%と、圧倒的に女性の配信者が多く、年齢層でも19歳までの割合が75.7%と圧倒的な割合を占めています。また、19歳までにおいても56.6%が女性となっています。
コメントを残す