日本のマクドナルドでは、iDやWAON、楽天Edyなど電子マネーでの支払いが可能ですが、2017年ng>2017年夏からクレジットカードと交通系電子マネーでの支払いに対応すると報じられています。
今夏から主要なクレジットカードと交通系電子マネーで支払い可能に
日本経済新聞によると、マクドナルドは訪日外国人の取り込みにつながるとして今夏から順次クレジットカードや交通系電子マネーでの支払いに対応し、2019年までに全店舗に新たな読み取り機を設置すると報じています。
クレジットカードはVISAやMasterCardなど主要な国際ブランド全てに対応、電子マネーではSuicaやPASMO、nanacoなど国内で主要な電子マネーのほぼ全てに対応するとしています。なお、今回の報道にQUICPayの名前はあがっていません。
また、既に一部店舗で導入されているMastercardコンタクトレスとVisa payWaveなどNFCを内蔵したカードやスマートフォンで決済できる電子決済サービスにも19年以降に対応するようです。
マクドナルドは駅前や駅中に店舗を構えることが多いため、SuicaやPASMOなど交通系電子マネーに対応するのは嬉しいところ。また、マクドナルドがクレジットカードと交通系電子マネーを導入することで、モスバーガーや吉野家など他のファーストフード店も導入を検討する可能性があります。
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