日本時間の7月12日0時からに正式発表される「Nothing Phone (2)」の新たな画像が公開されました。
先日、発表された着信音を自作できる「Glyph Composer」の紹介動画のなかで登場したスマートフォンのフレームはフラットエッジでしたが、新たに公開された画像ではカーブしているようにも見えます。
Nothingが「Ahead of the curve.」とのテキストと共にNothing Phone (2)と思われる画像を投稿しました。
前作と同じように背面はスケルトン仕様で、通知などでハデに光るLEDが埋め込まれています。ただし、LEDの配置パターンとそれ以外のエレメントは前作から変更されていることがわかります。
Ahead of the curve.
— Nothing (@nothing) June 29, 2023
See you on 11 July for the official launch of Phone (2). pic.twitter.com/JxjhW0ExT9
注目すべきは背面カバーのエッジと側面がカーブしているように見えること(底面はフラットに見える?)
Ahead of the curve.は「先んじて」といった意味を持ちますが、カーブ形状のヒントになっているのかもしれません。画像に写っているタコやイカの触手もカーブを想像させます。
しかしながら、前述したようにGlyph Composerの紹介動画に登場したスマートフォンのフレームはフラット形状にしか見えません。
Glyph ComposerはNothing Phone (1)にも提供されるものの、スマートフォンの画面に表示されているGlyphインターフェースやボリュームボタンとアンテナスリットの距離がNothing Phone (1)と異なることを考えると、紹介動画に登場したスマートフォンはNothing Phone (2)と予想されます。
カーブなのかフラットなのか、12日の発表まで待つしかありませんが、Twitterのリプライではフラット継続を求めることが多いようです。
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