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「OPPO Reno7 A」動画・フォトレビュー

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Yusuke Sakakura公開日:2022/06/16 20:17
「OPPO Reno7 A」動画・フォトレビュー

手ごろな価格帯で日本のニーズに応えるOPPO RenoA シリーズの最新機種「OPPO Reno7 A」(オッポ リノセブン エー)が6月23日に発売されます。

すでに各オンラインストアでSIMフリーモデルの予約受付が開始。au、UQ mobile、楽天モバイル、ワイモバイルでも今日から予約受付が順次スタートしています。また、購入後に応募するとフルワイヤレスイヤホンや3,000円分のPayPayポイント、au Payギフトカードが当たるキャンペーンも開催中。

発売を前にメディア向けに開催されたイベントで一足先に「OPPO Reno7 A」を触ってきたので、写真と動画を中心にレビューします。カラー選びの参考にもどうぞ。機能やスペックなどの詳細は別の記事で詳しく紹介しています。

OPPO Reno7 A
OPPO Reno7 A¥ 44,800前世代のReno 5Aと比較して薄く・軽量化されたポケットに入れてもかさばらないスリムボディに、6.4インチの90Hz有機ELディスプレイを搭載。大容量バッテリーで20時間の動画視聴が可能。システム劣化防止機能で36ヶ月間続くサクサクな操作感が続きます

「触った瞬間から“ときめき”を感じられるデザイン」

OPPOが「触った瞬間から“ときめき”を感じることができる」と説明するデザインは、約50万の不規則な結晶によって柔らかく控えめに輝く背面の独自加工「OPPO Glow」が大きな特徴です。

質感は、すりガラスのようにサラサラで、指紋や手の油が目立ちにくいマットな仕上げ。光の当たる角度によって色合いが変化するグラデーションは好き嫌いが分かれますが、「OPPO Reno7 A」は派手なグラデーションや模様でないことから年齢や性別を問わず、誰でも手に取りやすい色合いです。

カラーバリエーションは夢の中で雲の上を泳いでいるようなイメージの「ドリームブルー」と、静かな夜に星空を眺めるようなイメージの「スターリーブラック」の2色。

スターリーブラック(左)、ドリームブルー(右)
スターリーブラック(左)、ドリームブルー(右)
星空のようなスターリーブラック
星空のようなスターリーブラック
爽やかなドリームブルー
爽やかなドリームブルー
底面にイヤホン端子付き
底面にイヤホン端子付き

OPPOらしさがあるのはドリームブルーですが、個人的にはスターリーブラックがオススメ。静かな夜と星空(どちらかと言えば月明かりかな)というイメージがピッタリの色合いで、空模様の変化を再現しているようなグラデーションも楽しいです。

これまでのOPPO Reno Aシリーズは、ラウンドフォルムを採用していましたが、「OPPO Reno7 A」はフラットエッジのフレームをフラットガラスで挟み込んだトレンドを取り入れたデザインに生まれ変わっています。

Reno Aシリーズのデザイン変化
Reno Aシリーズのデザイン変化

サイズと軽さは、OPPO Reno5 Aから約0.6mm薄型化され、重さも7g軽量化されています。OPPOいわく横幅74mmを下回るサイズで絶妙なホールド感を実現したとのこと。

ちなみに、薄く軽量化されながらもバッテリー容量は4,500mAhで500mAh増加しています。

薄く軽量化されたボディ。展示エリアでも記者から「軽い」との声が聞こえてくるほど
薄く軽量化されたボディ。展示エリアでも記者から「軽い」との声が聞こえてくるほど

ディスプレイはパンチホール式の有機ELを採用。液晶から有機ELにアップグレードしたことで、発色の鮮やかさがアップし、画面の厚みを40%も抑えられたとのこと。

画面サイズは6.4インチ、なめらかなスクロールやアニメーションが体験できる90Hzリフレッシュレートに対応しています。

カバーガラスはAGCの強化ガラス「ドラゴントレイルスター2」を採用することで、約2倍の強度に向上。傷や割れに強く、長く安心して使用できそうです。

画面下側の黒いフチ(ベゼル)はかなり分厚い。ディスプレイ指紋認証対応
画面下側の黒いフチ(ベゼル)はかなり分厚い。ディスプレイ指紋認証対応

チップセットは2022年夏のミッドレンジスマートフォンの多くが採用するSnapdragon 695 5Gを搭載しています。

ストレージは128GBで、最大1TBのmicroSDカードに対応。メモリは6GBを搭載。最大5GBのストレージを仮想メモリとして追加することで、複数のアプリを使い分けるマルチタスキングや数年後に動作が重くなった時でもパフォーマンスを改善できます。

また、日常のスマホ使用で蓄積して肥大化していくシステム領域を効率的に圧縮することも可能に。システムが効率よく稼働できるように、AIによって不要なゴミを処理して長く使用し続けた際のパフォーマンス低下を軽減する機能にも対応しています。

設定画面から3段階・最大5GBの仮想メモリを追加できる
設定画面から3段階・最大5GBの仮想メモリを追加できる

ということで「OPPO Reno7 A」の動画・フォトレビューでした。またじっくり触る機会があるので、デザインや電池持ち、カメラの画質、サイズ感など詳細にレビューします。

「OPPO Reno7 A」の販売価格は44,800円。一部を除いてすでに予約受付がスタート、6月23日に発売されます。

発売記念キャンペーンも開催されます。

SIMフリーモデルでは、対象の販売店でOPPO Reno7 Aを購入すると、先着7,777セット限定で純正ワイヤレスイヤホン「OPPO Enco Buds」が同梱された限定ボックスが届くキャンペーンと、無償修理が利用できる保証サービスが無料または半額になるキャンペーンを実施。

キャリアモデルでは、3,000円分のPayPayポイントやau PAY ギフトカード、もれなくフルワイヤレスイヤホン「OPPO Enco Buds」がプレゼントされるキャンペーンが実施されます。

OPPO Reno7 A
OPPO Reno7 A¥ 44,800前世代のReno 5Aと比較して薄く・軽量化されたポケットに入れてもかさばらないスリムボディに、6.4インチの90Hz有機ELディスプレイを搭載。大容量バッテリーで20時間の動画視聴が可能。システム劣化防止機能で36ヶ月間続くサクサクな操作感が続きます
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