ソフトバンク、ワイモバイル、LINEMOの払込票が「PayPay請求書払い」に対応しました。きょう19日から携帯電話料金をPayPayで支払うことができます。
これにより、自宅でもPayPayを使って携帯料金の支払いが可能に。銀行やATMで現金を引き出したり、コンビニ等で支払うといった時間や手間、手数料を節約できます。
PayPayマネーのみ払込票で支払い可能に
「PayPay請求書払い」は、PayPayアプリを起動して、払込票のバーコードをスキャンすることで、携帯料金や税金、公共料金を支払えるサービスです。
ソフトバンク、ワイモバイル、LINEMOの支払いにおいては「PayPayマネー」のみ対応。
「PayPayマネー」は出金が可能なPayPay残高です。利用するには本人確認(eKYC)が必要で、本人確認後に、銀行口座やセブン銀行ATM、ローソン銀行ATM、ヤフオク!・PayPayフリマの売上金からチャージした残高をPayPayマネーとして利用できます。
「PayPay請求書払い」は、自宅にいながら24時間いつでも支払えるため、時間や手間の節約が可能。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大を受け、不要な外出をなるべく控えたい、というニーズに応える形でも利用が拡大していて、支払額の0.5%~1.5%がPayPayボーナスとして還元されるため、おトクに支払えます。
2021年12月現在で、1,822の地方公共団体や事業者、256の電気、都市ガス事業者の公共料金、1,213の民間企業による物販、サービスの通信販売、放送の受信料などの払込票がPayPay請求書払いに対応。新たにソフトバンク、ワイモバイル、LINEMOが加わりました。
- | PayPay
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