- 新型Pixel 8aのデザインは角の丸みを増し、カメラバーは継続的に存在。
- Hadの性能はCPUおよびGPUがそれぞれ15%、25%向上し、新しいAI機能が追加された。
- セキュリティとOSのアップデートは可能性として5年間、3年間を維持する可能性がある。
カメラバーの廃止とフラットフレームによる新デザインが導入される「Pixel 9 Pro」の画像が登場した数時間後に、今度はPixel 8aのパッケージ写真が流出しました。
パッケージには“Pixel 8a”のテキストと共に、これまでに報じられていたものと同じデザインのスマートフォンがプリントされています。
カメラバーは継続。さらに強調されたデザインに
新しいデザインを採用したPixel 8aは、Pixel 7aに比べて明らかに角が丸くなっています。
この変更は昨年秋に発売されたPixel 8シリーズに適用されたもの。端末を深く握ることを可能にして片手操作がより簡単になります。
Pixel 9シリーズで廃止になる可能性が高いカメラバーは、Pixel Aシリーズではまだ続くようです。
わずかな変化ながらカメラレンズを保護するガラスはPixel 7aに比べて面積が拡大しています。パッケージのPixel 8aは、黒のカメラレンズに色が近いカラー、おそらくオブシディアンですが、すでに実機写真が流出している明るいブルーカラーの場合はさらにカメラが強調されるはずです。
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— No name (@chunvn8888) January 24, 2024
Vietnamese folks leaked the Pixel, again. pic.twitter.com/jf6j56s5KX
これまでの噂によると、Pixel 8aはほぼ同じ大きさのボディに、同じ画面サイズの6.1インチ有機ELディスプレイ、Pixel 7aのGoogle Tensor G2に比べて、CPUが最大15%、GPUが最大25%も向上したGoogle Tensor G3が搭載されます。
2000万票以上を集めたブラインドカメラテストにて1位を獲得したカメラのハードウェアアップデートは期待できませんが、Pixel 8シリーズに導入された「編集マジック」や「ベストテイク」など数々のAI機能を搭載することで、画質以外で大幅に進化することが期待されます。
7年間のOSアップデート・7年間のセキュリティアップデート・7年間の機能追加アップデート(Feature Drop)保証にも期待したいところですが、差別化のために5年間のセキュリティアップデートと3年間のOSアップデート保証のままかもしれません。
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